こんにちは、西村 環(たまき)です。
写真は、水素事業をずっと応援してくれている友人が、三輪大社の境内で展示した作品です。
テーマは火と水のエナジーで日本を癒すだったのですが、いつの間にか日本列島は消えてしまったそうです。
実は、キャラクターのプロト君は、会社を登記する前から作っていました。
プロト君は水素元素なんですが、プロト君を主人公に、三輪大社を舞台にしたお話を最初から書きたいと思っていました。
頭の中にお話はあるのですが…。
水は燃えることをご存知でしょうか?
水は水素と酸素から出来ていまして、どちらも燃える元素なんです。
水は火を消すので、その水を作っているH水素元素、O酸素元素、どちらも燃えると聞くと不思議ですよね。
実際に水を燃える燃料にする技術があります。OHMASA-GASU が有名です。
火も水もどちらにも水素は必要。エネルギーとしての水素も随分注目されています。
今後益々水素が身近になり、注目されるのは間違いないと思います。
ただ、やはり技術の進歩には良い面と悪い面両方あります。
光が強ければ影も濃い。私達は目を凝らして、良い未来を選択する責任があると思います。
その選択のお役に立てる情報を発信したい。そう考えています。エネルギーとしての水素についてもこれからはお話しできたら、と思います。