チョコレートの思い出 | 水素入浴剤と水素水生成器販売店 水素で美肌と美髪をつくる方法

水素入浴剤と水素水生成器販売店 水素で美肌と美髪をつくる方法

美・健康・アンチエイジングに役立つ水素。

{6C0A6766-5CC4-467E-AFCA-CB0F2B3ED744:01}
•チョコレートの思い出

こんにちは、西村 環(たまき)です。

チョコレートといえば思い出すのは、出張の多かった父のお土産。いつも、チョコレートなんです。何故か、アーモンドチョコレート。あの赤い紙につつんでいる。

今思うと、なんでもないお土産ですが、普段、手作りおやつのスウィートポテトやクッキー、ホットケーキを食べているわたしには、チョコレート というだけでワクワク嬉しくて、いっぺんに食べられません。

いつも、机の引き出しにしまい、しまったことを忘れようと努力しました!

なぜか?

見つけた時にすごーく嬉しいからです!!

チョコレートが少し白くなったのが、また美味しいんです!

そんな古いチョコレート!母に見つかったら、たぶん、食べちゃいけないと言われると思います^ ^だから、こっそり食べるのも、なんとなく楽しかった記憶があります。

父も家にいる時は、よくおやつを手作りしてくれました。リング型のケーキを焼いてくれるんですが、なぜか必ずチョコレートがかかっているんです!!そしてなぜかアーモンドが飾ってある…。

父はアーモンドとチョコレートのコンビがよっぽど好きだったのかなぁ?と思っていました。

今から思うと、父はアーモンドチョコレートのお土産を心底喜ぶ私をみて、私がアーモンド付きチョコレートが好きなんだと思っていたんですね。

私は父のお土産ならなんだって大喜びしたと思うんですが^ ^

父には、毎年バレンタインにはチョコレートのかかったリング型のケーキをプレゼントしています♡

父は早くになくなっているのでお供えですが^ ^ いつも身近で護られている気がするので、苦笑いしながらチョコレートケーキも食べてくれていると思います♡

父は、私が23歳の時肝臓ガンでわずか3ヶ月の闘病生活で、49歳で亡くなりました。来年は私も49歳。あの時の父と同じ年齢になります。

息子のためには父よりは、もう少し長生きしたいなぁと思うワタシです。