北海道経済産業局の管内経済概況(平成22年10月13日公表)によると、

『持ち直しの動きもみられるが、厳しさが残る』と発表して

いる。



最近の動きを見ると、

個人消費は、持ち直しの動きがあるものの、一部に厳しさがみられる。

公共工事は、減少傾向となっている。

住宅建設は、低調ながら持ち直しの動きがみられる。

民間設備投資は、低調ながら持ち直しの動きがみられる。

観光は、下げ止まりの動きがみられる。

生産活動は、持ち直しの動きが鈍化し、横ばいとなっている。

雇用動向は、厳しい状況にあるが、改善の兆しがみられる。

企業倒産は、件数、負債総額とも低水準の前年を上回った。

・全体として、管内経済は持ち直しの動きもみられるが、厳しさが残る。

なお、先行きについては、国内外の経済情勢や政策措置終了による影

等を十分注視する必要がある。


2010年6月より、年収の3分の1以上の借入れを規制する『総量規

制』始まり、最近ではクレジット会社による、キャッシング枠の引き

下げやカードの使用停止の動きが盛んになってきております。


私は、現在の仕事を通じて、住宅ローンや学費などをクレジットやキャ

ッシング等から一時的に借り入れている方が意外といる事を感じてお

り、現在の消費者金融の利用者のうち、約40%以上の方がすでに

収の3分の1を超える残高を保有しているとの結果(日本貸金業協

のアンケート調査)があります。


更には、平成22年9月の完全失業率は、4か月連続の減少。


これから個人レベルでの任意整理や破産等が多くなる事が予測されます。


最近では、中国人向け不動産売買情報サイト等がニュースで取り上

げられ、国内のミニバブルや地価上昇を期待する声が高まっているが

、昔のバブルは開発を伴っていた為に高騰したように思います。


しかし、現在の開発事業はやりつくしており、不動産が余っている

状態で、これらを埋めなければ地価上昇はまず有り得ないでしょう。


こう不景気が続くと、政権が代わればだとか、根拠なく来年は良くなる

だとか、期待値だけ、ドンドン膨らんでいくように思う。


あるビルオーナーは海外に目を向けていた。(今日話をした)

ベトナムらしいです。

理由は人間性。

ベトナムは戦後約30年で、唯一アメリカを撤退させた国で、

日本の高度成長を支えた時代と人間性が近いという事でした。


敗者がいるから、勝者が生まれて、

皆全員が金持ちにはなり得ない


その為には個人も法人も差別化を図る必要がある