10/10 天職 | 山田千映子のハピキラ☆日記

10/10 天職

昨日は表参道のネイルサロン に行った。


今回対応してくれたKさんはとても仕事が早くてよかった。

Kさんの出身は熊本で、同じ場所に住むことに飽き、ある日閃いて東京に出てきたらしい。

なぜネイルの仕事をし始めたのか?を聞いたら、テレビでカリスマ・ネイリストが出ていて、「これしかない!」と思ったとのこと。

今までは何をやっても3カ月以上続いたことがなく、親が驚いているそう。


話を聞きながら自分自身のことを振り返った。


私は今の仕事に出会うまでは、物事の興味があまり継続したほうではない。

小学生のときは柔道3年、ピアノ6年、習字4年、劇団ひまわり3年やっていたが、続けていたとても惰性。

アルバイトも塾の講師は3年続いたが、飲食店でのアルバイトなど3か月~半年くらいしか続かない。未知の仕事を覚えるのは楽しいが、慣れて何も考えなくてもできるようになると飽きる。

小学校も高学年になると日常に飽き、中学生・高校生・大学生のときも一年生のときが一番楽しかった。勉強・部活・行事など一年間でとことんやりきってしまい、二年からは早く卒業して次の扉を開けてみたくなってしまう。卒業式にみんながシクシク泣いていても私は満面の笑みで心の中でガッツポーズ。

興味が継続せず、別の世界を見たくなる。


そんな私が今の仕事に出会って5年、始めたころよりもさらに情熱的に、興味を深めることができている。


高校の塾の恩師N先生から卒業するとき「壁にぶちあったとき、それでも乗り越えたいと思えたら、それは天職だよ。」と言われた。

将棋や囲碁のように、ルールがシンプルなものほど奥が深い。

仕事をし始めてから感性がどんどん研ぎ澄まされ豊かになり、人がそこまで感動しないようなことまでも、深く感じ入り涙が出てしまうようになった。


私はきっと生まれ変わってなんでもできる能力があっても、今の仕事を選ぶと思う。弁護士、通訳、ニュースキャスター、女優、経営者などやってみたい気もするが、どこかで今の仕事に行きつくと思う。

そしてこれから先、結婚して子どもを産んでも、仕事の仕方や役割は変わると思うが、会社が存続している限り一生続けていくのはイメージできる。


いつ死んでも一点の後悔もない、納得のいく人生にできたら最高ですニコニコ音譜