5/30子育てのプロ | 山田千映子のハピキラ☆日記

5/30子育てのプロ

私の母は、本当に子育てがうまかったと思う。

私の仕事の仲間が母に、
「どうしたらちえこさんみたいなお子さんが育つんですか!?」と面白半分に質問したことがあった。
母は、
「放っておいたらこんなふうに育ったんですよ」
と言っていた。
私の母は基本的に楽観的で明るくて面白い。
よく人は「あなたにはできない、難しい、やめたほうがよい、無理」などという言葉を浴びて大人になると言われているが、そういったネガティブなことを私は母から言われた覚えがない。
何をやりたい、と言い出しても「へぇ~、やってみれば?」という感じだった。
だから小学生から始めた習い事も全て親から言われてやったことはなく、ピアノも習字も柔道も塾も劇団ひまわりも、全て自分の意志でやってきた。
勉強をしなさいと言われたこともないので、自主的に勉強し、進路も全て自分で決めてきた。
私が小学生~中学生にかけて、周りとの人間関係がうまくいかないときもあまり心配せず、事実を客観的に分析して的確なアドバイスをくれた。
子どもを叱らなくてはいけないときも、母は感情的にならず、質問によって自己評価させ、自分に答えを出させた。
だから思春期で多感な頃も、私は反抗期はなく、議論になっても、母の理路整然とした切り替えしに、「そっか~。たしかにその通りだね。お母さんさすが!すごいね!」と言った感じに納得してしまう。

昨日、とある女性の話になってその人が自分が離婚したときに実家に帰ってきたら、いつもは強い母親が初めて泣いた、という話を聞いた。
私は自分に置き換えて考えたみたところ、私が近い将来結婚して、しばらくして実家に帰ってきても、どう考えても私の母は泣くとか絶対なく、たぶん気楽に迎えるだろうな、と思った。
それを私の仕事でお世話になっている星さんに伝えたら
「のぶえさん(私の母の名前)はちえちゃんと自分を切り離して考えているよね」
と言われた。
母は自分の価値観を私に押し付けたりしないし、私が自分の思った通りの生き方をしなくても反対せず、中立なスタンスで受け止めるタイプだった。
小さい頃からそれぞれ別の独立した人間として扱われてきた。
だから、私が学生時代の頃の勉強や社会人になってからの仕事でスランプがあってもあまり気にせず気にはかけるが心配はしない。

母を見てて思う。

素直でいい子を育てる方法。

1、自分の子を100%信頼している。
2、友好的に接し、何でもわかりやすく言って聞かせる。
3、言葉遣いや礼節等、しめるところはしめる。
4、仕事や趣味等、いろいろと打ち込めることがあるので、子どもが自分の関心の全てではない。

私が母からしてきてもらったことは、今の仕事でうまくいく在り方と同じであると気がついた。

特に4、自分がビジネスパートナーに全ての関心を持っていくとお互いに窮屈になるので、自分は自分で目標を持ち、それに向かっていることが重要。

今年こそおもいっきり飛躍して、いつもカラッとした母を感動させるくらい喜ばせたいと想います(^-^)