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まず結論から言います。
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「優しく言われないと続かない」という時点で、その人は続けないことを前提に取り組んでいる状態です。

厳しく聞こえるかもしれませんが、これは性格の問題ではありません。

継続が苦手、根気がない、飽き性といった問題でもありません。

取り組む姿勢の問題です。

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多くの人は、健康管理や栄養療法に取り組む時、無意識にこう思っています。
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「できなかったら誰かがフォローしてくれるはずだ」
「気持ちが落ちたら、優しく声をかけてもらえるはずだ」

このような期待を持っています。

しかし、この期待や前提がある限り、誰かに助けてもらえて初めて継続できている状態になります。

ここで大事に切り分けておかなければならない点があります。

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優しく言われて続く人は、自分で続けている人ではありません。
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誰かに優しく言ってもらえて安心しているから、止まっていないだけです。

優しく言われて続けられている方は、その安心がなくなった瞬間、つまり優しく言ってくれる人が離れた瞬間に行動が止まります。

一方で、本当に健康状態を変えている人、そして健康を自主管理できている人は、続け方がまったく違います。

その人たちは、優しいかどうかを気にしていません。

誰かから優しく声をかけてもらえることを、継続の要因にしていません。

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つまり、優しく声をかけられても、かけられなくても、やることが変わらないのです。
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では、何を見ているのか。

今日は決めた食事や管理ができたか。

できていなければ、次にどうすればできるようになるかを考え、対策を立てる。

そして、決めたルールや基準を守れているか。

この三つだけを見ています。

そこに「優しくしてもらえたから」という要素はありません。

継続したいけれど、「もっと優しく言ってもらえたら頑張れるのに」と思ったり、

厳しいことを言われると反発したくなったり、言い方がきついと感じる時があります。

その時、その人は無意識に

「どう継続するか」
「どう行動するか」

ではなく、

「どうすれば安心できるか」
「どうすれば安全だと感じられるか」

という感情を優先しています。

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しかし、体は「安心したい」「安全でいたい」という感情だけでは変わりません。
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何をどれくらい食べたか。

サプリメントを何をどれくらい継続できているか。

どれくらい運動ができているか。

どれくらい睡眠時間を確保できているか。

こうした事実の積み重ねでしか、体は変わらないのです。

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ここで、多くの人が勘違いしていることがあります。
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「優しく言われないと続かない」

というのは、弱いからではありません。

弱いのではなく、何をどう継続するかの判断を、自分ではなく外に預けているからです。

継続するかどうかの判断を外の誰かに委ねている限り、その人の言い方や関わり方一つで、簡単に続けられなくなります。

健康を自主的に管理できるようになるためには、周囲がどうであっても、自分で判断し、自分で続け、どんな結果になっても受け入れる覚悟が必要です。

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これは僕自身における経験談なので、全ての人に当てはまるということではないです。

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僕におけるまず前提条件、どういう状況だったのかというと、カルシウム摂取をかなり制限しました。

 

そして、マグネシウムを多く摂る食事とマグネシウムサプリメントを結構な量摂っていました。

 

それで体における状態はとても良くなったんです。

 

めちゃくちゃ体が凝ったり、血流がすごく悪いような状態が長く続いていましたが、それがかなり解消されました。

 

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つまりは体感的にはめちゃくちゃ良かったんです。

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僕自身、カルシウムを制限してマグネシウムをかなり摂るというやり方をなぜ取り入れたのかというと、そもそも僕は1歳の頃に川崎病を患っていて、そもそも血管がすごく弱い体質と捉えることができて、脳梗塞や心筋梗塞を起こしやすい体質とも捉えることができるんですね。

 

その状態でカルシウムをたくさん摂取してしまうと、血管が傷みやすくなるリスクを上げてしまうのかなというところを考えて、カルシウムを制限してマグネシウムを多く摂ることによって、もしかしたら血管におけるダメージや血管が弱い状態を回復じゃないけど強化できるんじゃないかなということを考えて、結構長い期間やっていたんですね。

 

最初は歯が何か悪くなっていることに全然気づかなくて、僕は元々すごく虫歯とか、歯が欠けるというのが非常に多かったので、うわあ、また歯におけるトラブルかとちょっと軽く見ていたんです。

 

軽く見ていて受診もしてなくて、ただやたらと歯における欠けが多くなってきたんですよね。

 

これは何かあるだろうと思って、歯医者さんに行ったところ、

 

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もう結構やばい状態ですと言われちゃったんです。

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いろんな治療を最善を尽くしていただきましたが、36歳の時に1本抜歯したんです。

 

くれぐれも、これはカルシウムを極端に制限してマグネシウムを多くしたから、それが100%の原因で起こったということではないというところは強くお伝えしたいですが、ただ、カルシウムにおける制限をやめて逆にカルシウムをめちゃくちゃ摂って、マグネシウムにおける量を減らしたら、虫歯における進行が止まって歯における欠けもなくなって、歯磨きにおけるケアをそんなに変えなくても歯における状態が悪くならなくなったんですね。

 

僕自身、元々乳製品を食べるとお腹における調子が悪くなってしまったり、歯が元々丈夫じゃなかったので、骨付き魚を食べないとか、いろんな要素が重なって、そもそもカルシウム摂取量が少ない状態にも関わらずそれを制限してマグネシウムばかり摂っていたという状態が悪影響だったんじゃないかなと、今思うと確かにそうだなと思うところがあるんです。

 

なので、カルシウムをたくさん摂りすぎている、牛乳を1日500ml摂って、ヨーグルトも食べて、チーズも食べて、もうカルシウムを摂りすぎみたいな方は、ちょっとカルシウムにおける制限をしてあげて、マグネシウムを増やしてあげた方が体内における栄養バランス的には良くなると思いますが、元々カルシウムが多い食べ物を摂取する習慣がない方にとっては、逆に体内におけるカルシウム不足を助長させる可能性があるので、注意喚起のためにお伝えしておいた方がいいかなと思って、このラジオを撮りました。

 

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カルシウムを摂り出すとめちゃくちゃ筋肉における機能が良くなりました。

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カルシウムは筋肉や筋肉を調整するための神経をスイッチオンにする効果があって、マグネシウムはオフにする効果があるみたいな調整をしてくれているんですね。

 

僕は元々カルシウムをあまり摂らないのにそれを制限してマグネシウムを増やしたから、やたらと筋力がないなと、めちゃくちゃトレーニングをしますが全然筋力がつかないなという悩みをずっと抱えていましたが、カルシウム摂取量を増やしてマグネシウムにおける量を減らしたら、筋力がめちゃくちゃ丈夫になって筋肉量も増えてという現象が、今までどれだけハードにトレーニングをしても筋力がつかなかったのに、カルシウムとマグネシウムにおけるバランスを逆転させたらすぐに筋力がついて、しかも筋肉疲労における回復がめちゃくちゃ早くなったんです。

 

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今日、何が伝えたかったのかというと

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僕自身、胃腸が元々弱くて乳製品がダメだから、それは摂らないでおこう、カルシウムはあまり良くないし、マグネシウムばかり摂っておけばいいでしょという安易な考えと、カルシウムを減らしてマグネシウムを増やすと胃腸も楽だし、体感的にも悪くないから、体感優先で栄養におけるバランスを取ろうとして、大事な体の中に必要なカルシウム量が足りなくなって、マグネシウムが過剰気味になっていたんじゃないかな。

 

それで筋肉における機能を一時的に低下させてしまって、トレーニングをしたくてもなかなか上手にできないという状態に悩んでいて、まさかそれが栄養学、特に分子栄養学という場面では、マグネシウムはかなり摂った方がいいよ、カルシウムはたくさん摂らない方がいいよという印象が強くなっているところもあると思いますので、くれぐれもカルシウムをたくさん摂っていて、マグネシウムが足りない人は、マグネシウムを足してカルシウムを下げた方がいいです。

 

でも、元々カルシウムにおける摂取量が少ない食生活をしている人にとっては、マグネシウムだけを摂ってしまうとカルシウム不足における症状が起きて、そして症状はないけども歯におけるコンディション悪化に繋がってしまう可能性がゼロではないので、カルシウムもマグネシウムもどっちがいい悪いということはないので、どっちも適量を摂ってくださいというのが今日におけるメッセージです。

 

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栄養療法がうまくいったのかどうか、効果があったのかどうかを体感だけで判断する危険性

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どこかが良くなったとか

体が良くなっている感じがするとか

体における血流が良くなった感じがする

 

というような体感で、

 

このサプリが合っている

この食事制限が合っている

 

と判断している方がいらっしゃったら、注意していただきたいんです。

 

なぜなら、

 

体感が出る=栄養療法がうまくいっている

 

ではないケースが非常に多いんです。

 

経験上、体感を求めて栄養療法を進めていくと、大体1ヶ月から3ヶ月はかなりいい成績が残せます。

 

つまり、体調が良くなったとか、健康における悩みが少し減ったとか、ちょっと症状が楽になったという効果は得やすいんです。

 

でも、体感ばかりを求めて栄養療法を続けてしまうと、大体6ヶ月から12ヶ月を境に効果がだんだん落ちてくるという現象が起き始めます。

 

1年や2年経ってくると、体感を求めて始めた栄養療法をやり続けているにも関わらず、症状が悪くなっていったり、体調が悪化してしまうという状態になっていく方が、確率としては結構高いんですね。

 

つまり、体感ばかりを当てにして自分に合ったサプリや自分に合った食事法を探していくと、長期的には栄養療法を長く続けてしまった結果、栄養療法を始める前よりも悪くなってしまうという状態になる可能性があるわけなんです。

 

なので、体感ばかりを当てにして食事やサプリにおける正解を決めるというのはリスクがあるほどだよというのを、今日の放送を聞いた方は覚えておいてほしいんですね。

 

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じゃあなんで体感を求めて栄養療法をしていくと効果がだんだんなくなって、そして逆効果になっていくかという

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栄養療法で選ぶサプリや食事がだんだん薬における効果みたいなものを求めるようになるからなんです。

 

例えば、痛み止めは飲み始めてから1ヶ月とか3ヶ月、半年ぐらいは結構効く場合が多いですが、長く飲み続けているとだんだん効かなくなって、量を増やしたり、きつい薬にしていかないとなかなか効いていかないという状況になるケースは非常に多いんですよね。

 

そして、痛み止めをずっと慢性的に1年とか2年続けて使っていると、だんだん痛み止めが効かなくなってきて、最終的には痛み止めを使う前よりも状態がひどくなっちゃいましたという方は意外と少なくないです。

 

なので、痛み止めはスポット的に症状が辛い時には使った方がいいけども、慢性的に痛みを抑えるために使うというのは、副作用があるということなんですよね。

 

じゃあ、体感を求めて栄養療法におけるやり方を追求していく人は、最初、効果がいいサプリや体感がいいサプリを探すんです。

 

そして、体感がいいサプリを見つけたらそれを続けようというので続けられますが、それをだんだん続けていくと、だんだん効果が落ちるんです。

 

つまり、痛み止めと同じような現象が起こってくるんですよね。

 

そこで、効果がなくなったから別のものにしようというような発想で考えられる人は別に体感優先でも大丈夫ですが、これを飲んでいて体感がなくなっちゃった、もっとたくさん飲めば体感が出るかもとか、もっときついもの、もっと高価なものを買えば体感が出るかもというように、どんどんいい体感を求めていく方は、だんだん体内における栄養素のバランスが崩れるようなサプリにおける飲み方をしていくようになるんです。

 

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体感が出るということは、体の中では結構すごいことが起こっているんです。

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サプリメントで言うと、足りてなかった栄養素がバーンと摂れたりとか、あるいは栄養素は足りている状態だけども過剰にして効かせるというような体感もあるわけなんです。

 

つまり、体感が出るということは、体の中で劇的な何かが起きているということなんです。

 

でも、その劇的な何かが起きていることを慢性的に続けたらどうなるかというと、体におけるバランスが崩れるわけです。

 

つまりは、体感を求めて栄養療法、体感、体感、体感とやっていくと、体が本当に求めていることじゃなく、体感を出すことが目的になった栄養療法になってくるんですね。

 

つまり、不足している栄養素を補給できるとか、体における健康状態が良くなっている、体全身における状態が良くなっているというような栄養療法におけるやり方からはどんどん離れていっちゃうんです。

 

その結果、健康面における悩みがなかなか改善しないとか、病気や不調、健康における悩みをどんどん増やしていってしまうような栄養療法になってしまう可能性もあるわけなんです。

 

その原因が実は体感を正解における基準にしているというところが実は繋がってくるんですよね。

 

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じゃあ、栄養療法における正解は体感以外に何を物差しにすればいいのか。

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これは、ご自身が望んでいる健康状態に近づいているかどうかという視点を追加されるといいと思います。

 

体感が出るということと、ご自身が求めている健康な状態、毎日における体調はこういう状態になりたいですよとか、健康になってこういうことができるようになりたいですよということに対して、そこに近づいていけますよというところと体感が重なっている。

 

要は体感も出ているし、自分が望んでいるような健康状態に近づけていますよというところが同じ方向性を向いているのであれば、栄養療法における方向性としてはいいんじゃないですかという判断における仕方が大事なんです。

 

体感だけで判断してほしくないという意味合いなんです。

 

要は、体感が出ることと、望んでいる健康状態に近づけているかは一緒のケースもあれば違うケースもあるので、でも2つの視点で見ていれば、体感的にはいい、求めている健康状態にも近づけている、これは今の方法としては必要な方法だという考え方を皆さんに持ってもらいたいんです。

 

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体感が出る栄養療法は、使いどころによってはめちゃくちゃ大事なんです。

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例えば、症状が慢性化していたり、めちゃくちゃ体がしんどくなっている状態から、やはりそこから元気になるイメージが作れないとやる気が出ないという状態の方は、体感を求めて栄養療法をすることから始めて、

 

そしてある程度体感が出て、ちょっと元気が出てきたら、あれ、健康になって何がしたいんだっけとか、健康になったら毎日こういうことができるようになるよねというような、ご自身が求めている健康な生活はこれだよねというところに近づけているのかどうかという視点を入れていただきたいんです。

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

そもそも栄養療法は長期的にダラダラ続けるものではないんです。

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長期的にダラダラ続けて体感ばかりを求めてやってしまうと、体におけるバランスを崩したり、栄養状態が逆に悪化するという可能性がある特殊な方法ですので、体感ばかりではなく、ご自身が望んでいる健康状態に近づくためにはという視点を大事にしていただけたらと思います。

 

体感がある程度出た、栄養療法もある程度継続できたという方は、そこからは、ご自身が望んでいる健康状態がどんな健康状態なのか、何が今できない状態が辛くて、何ができるようになったらいいのかというところに目を向ける時期だと思いますので、もし体感ばかりを当てに栄養療法をやっていて、いろんなサプリが効かないとか、いろんなことをやってもうまくいかないという方がいらっしゃったら、僕が定期的にやっているZoomを使ったオンラインセミナーにぜひ来てみてください。

 

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栄養療法はうまくいく人における考え方と、うまくいかない人、失敗し続ける人における考え方はかなり明確に分かれていて

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中でも共通して失敗する人は、

 

①体感を優先させた栄養療法をやってしまったり

 

②栄養療法におけるサプリや検査など、ひたすらお金をかければ治るのが早くなると思って無駄なお金をかけている

 

③今日のテーマである胃腸を無理させてでも必要な栄養を摂らなきゃという考え方をしている人

 

は、めちゃくちゃ栄養療法で失敗しやすいです。

 

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実は僕自身も同じような状態だったんです。

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僕自身、元々胃腸が弱くてめちゃくちゃ痩せ型で、どれだけ運動やトレーニングをしても筋肉もつかないし、そしてたくさん食べられないんです。

 

一番体が弱っていた時期は、焼肉で肉を1枚食べたら3日ぐらいもたれたというぐらい、めちゃくちゃ胃腸が弱っているような状態から、今は200gとか300gのステーキだったら余裕で食べられるよという状態まで一応回復させることができたんですね。

 

でも、その回復させる過程は非常に大変だったんです。

 

なぜなら、胃腸が弱っている原因はタンパク質の不足やいろんな栄養素における不足があるから、そして胃腸を無理させてでも栄養素を頑張って摂らないと治らないという間違った考え方をしていたからなんですね。

 

僕自身、お肉を1枚食べたら胸やけ状態だったので、当然サプリメントを摂っただけでも胃がもたれたり、お腹が痛くなったりするような状態だったんですね。

 

その症状を無視してサプリを摂っていたんです。

 

なぜなら、サプリを摂ったり、プロテインを摂ったりすれば胃腸における機能が回復するから、今は胃がしんどかろうと無理させてでも栄養を摂らないといけないという考え方で栄養療法をやっていたんです。

 

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どれだけ胃腸がしんどかろうと、必要なタンパク質を摂る、必要なカロリーを摂るというのをひたすらやっていたんです。

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ここで言う必要なカロリーは、僕が普段栄養療法におけるZoomセミナーで話している基準における量ではなく、大体、栄養療法で毎日これぐらいのタンパク質が必要ですよとか、これぐらいのカロリーが必要ですよという量の大体倍ぐらい食べていたんです。

 

めちゃくちゃ胃腸が弱っている、要は胃もたれでめちゃくちゃ胃が辛い状況なのに、栄養を摂らなきゃと思って卵や肉をめちゃくちゃ食べまくっていた。

 

それで吐きそうとか気分が悪いという状態になってしまって、その状態が当たり前のような状態だったんです。

 

なんで必要な栄養を摂っているのに胃腸が良くならないんだろう。

 

そして時々やっぱり辛くなって、プロテインやサプリメントを続けたくないし、タンパク質が多い食品を食べたくないなと思って、ファスティングで胃腸を休ませたりみたいなことをやっていたんです。

 

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今振り返るとすごく極端なことをやっていたなと思うわけなんです。

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今だったら、じゃあまずは胃腸における機能を整えましょうから始めるんです。

 

要は、胃腸が動いていない原因は栄養不足というところだけではなく、胃腸がそもそも機能できないような状態なんじゃないか、つまりは栄養を吸収できないような状態じゃないかというところからアプローチしていけば良かったなと思うんです。

 

栄養療法を、胃腸における症状を無視して無理に食べると、胃腸における機能はまた疲れてくるんです。

 

つまり、また食べられないという状態になっていくんです。

 

そして、じゃあめちゃくちゃ強引に食べたらどうなるかというと、体脂肪が増えるだけという結果になるんです。

 

つまりは、栄養を摂ったけど使えていないという状態になる方が非常に多いんですよね。

 

なので、栄養療法で胃腸が弱っている状態の方は、二軸によるアプローチが実は必要で、まずは今における胃腸の機能に合った食べる量やサプリ、食べ方、胃腸におけるケアをやっていく。

 

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つまりは、症状がしんどくならない範囲でできそうなことは何なのかを突き詰めていく。

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プラス、胃腸における機能が正常に働けるような、例えば運動だったり、体におけるケア、自律神経におけるケア、お休みにおける取り方、体における休め方みたいな形で、栄養を摂る以外に胃腸における機能を整える、正常に戻すようなアプローチをしておけば良かったなと思うんです。

 

実際、僕と同じようなぐらい胃腸が弱っている方に、まずは胃腸における今の状態に合った食べる量やサプリ、食べ方、胃腸におけるケアをしていきましょう、胃腸における機能を正常化させるようなケアをしていきましょうというのをやると、明らかに、僕がめちゃくちゃ無理してサプリやプロテイン、高タンパクにおける食事を胃がしんどい、気持ち悪いと思いながら食べていた時期よりも、明らかに改善スピードが早いわけなんです。

 

でも、栄養不足が胃腸における不調の原因だという知識に偏りすぎている方は、大体胃腸における症状を無視する、あるいは胃腸における機能は栄養不足を解消すれば全てが治るというちょっと偏った、間違ったような知識を持っている状態の方は非常に多いんです。

 

なので、今日におけるメッセージとして伝えたいのは、栄養素における補給は皆さん頑張ってやられているんです。

 

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でも、ほとんどの方が足りていないのが、胃腸における機能を整えるというアプローチなんですね。

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例えば運動で言うと、歩く歩数、歩く歩数が長くなると胃腸における機能は整いやすくなります。

 

でも、胃腸がしんどくて食べられていないという状況で無理して運動をするということではなく、今の状態でちょっとずつ動く量や歩く量が増やせないかなというところを追求する。

 

そして、じゃあ運動ができないんです、歩けないんですという方は、じゃあ体におけるケアをしてみる。

 

歩くというのは全身運動なので、頭の先から足の先まで全部使えるような運動なんです。

 

でも、それができないとなったら、ストレッチや自重で頭の先から足の裏までにおける筋肉や神経を刺激してあげて、歩いたことにするようなイメージにおけるアプローチですね。

 

そして、胃腸は気が張っている状態や、頭で考えている状態だと機能が低下しやすいんです。

 

要は、大事な会議の前ですごく緊張しているのに物を消化できるか、食べられるかというと、誰でも、胃腸における機能が弱っていない方でも、やはり一時的に胃腸における機能は低下するんです。そういうもんなんです。

 

なので、環境作りですよね。リラックスできるとか、考えずに済むとか、考えなくて済む、健康における悩みを1回置いといて、自分における好きなことやリラックスできるようなこと、楽しいなと思えるようなことを考えたりするというのも、胃腸における機能を整えることに繋がってきたりします。

 

結論としては、胃腸に無理をした栄養療法を行うと、胃腸における機能が弱って余計に栄養不足が加速する可能性がありますので、胃腸における今の状態に合った食べ方や食べる量、サプリ、胃腸におけるケアをしていきながら、胃腸における機能を整えるという2つの視点でアプローチを考えて実行していくといいんじゃないかなと思います。

 

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栄養療法は考え方が大事で、失敗しやすい人は共通した同じ考え方を持っています。

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3つの考え方が失敗しやすい人における共通点であって、

 

1つ目が体感を出すことが優先である栄養療法をやりたい

 

2つ目はお金さえかければ治るというような考え方で栄養療法を選ぶ

 

3つ目は胃腸を無理させる栄養療法を無理してやらなくてはいけない

 

大体この3つのどれかに当てはまる考え方を持っている方は、栄養療法でかなり失敗しやすい状態です。

 

今日は2番目の、なぜお金をかけると栄養療法が失敗しやすくなるのかを解説してみたいと思います。

 

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もう結論から言っちゃいますが、

お金をたくさんかけるほど栄養療法がなぜ失敗しやすくなるのか。

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それは、3つの傾向が出るからです。

 

1つ目は楽な方法を求めるから。

 

2つ目は今の生活でやりやすい方法を求めるから。

 

3つ目はプロに丸投げして自分が考えなくなるから。

 

この傾向に当てはまる人は、効果が出ない方法を継続してしまう、そしてそれに気づかない傾向が非常に強いんです。

 

皆さん、今聞いてみてどう思いました。

 

楽な方法はありませんかと思って栄養療法を今やっていて効果が出ている方は、多分聞いていて、はっと思ったと思うんです。

 

今の生活の中でやりやすい方法はないですかと聞かれたら、そんなのを求めるからうまくいかないんだよ、今までの生活の中に問題点があったんでしょ、そこと向き合わないと良くならないよと栄養療法を成功させた先輩はみんな言うと思います。

 

そして、自分で考えたくないからプロに丸投げ。

 

ああ、私もやっちゃったことがある、でもそれはうまくいかない原因だったし、お金が無駄になっちゃったと、栄養療法がうまくいっている人は共通して言いたくなるんじゃないかなと思うんです。

 

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ぶっちゃけ、栄養療法はお金をかけて治そうという理屈じゃないんです。

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そもそも薬がなかった時代にも、お金がない人がやったら病気や症状、いろんな不調を改善できたり予防できるのかという方法でできているので、お金がなければ治らないというものではないです。

 

なので、お金をかければ治る、お金をかけて楽な方法を教えてもらえる、お金をかけて今の生活の中でやりやすいものを教えてもらう、自分がどうしたいとか何をやりたいのか分からないから全部プロに相談しようというようなことが必要なやり方ではないんです、そもそもが。

 

そうやって楽な方法をやりたいな、今の生活でやりやすい方法を教えてほしいな、プロに全部考えてほしいなというように甘く考えている、お金をかければ治してくれるだろう、プロがなんとかしてくれるだろうという安易な考えを持っている人は、共通してお金さえかければ治るだろうというようにめちゃくちゃ安易に考えているんです。

 

めちゃくちゃ簡単に治るだろうと思っちゃっているんです。

 

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でも実際、病気や不調、健康の悩みにおける原因は、5年とか10年ぐらい、毎日の生活習慣における積み重ねで起こっているということなんです。

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今における不調や病気、健康の悩みは、本当に毎日のちょっとしたずれとか、毎日のちょっとした悪い習慣における積み重ね、その結果として借金として積み上がった結果が今なんです。

 

それをお金を使って簡単にチャラにできるという仕組みは体にないんです。それをお金を使って借金をチャラにできるんじゃねみたいな感じで甘く考えているんです、お金をかければ治るという人は。

 

そういう方は、甘い言葉

 

「こういうやり方だったら楽ですよ」

「これをやったらやりやすいですよというような」

 

本来改善に必要じゃないようなことであったり、本当は改善しないといけないところがあるのにそこは目をつぶって、やりやすそうなところだけでいいんですよというような甘い言葉に騙されやすいんです。

 

人間は弱いんです。

 

そして体が弱っている時ほど、人間はやりやすいこと、そして楽な方法、自分は考えなくてもいい、自分は向き合わなくてもいいよという優しい言葉に弱いわけなんです。

 

世の中でいろんな栄養療法サポートをやっている方がみんな共通してそういうことを言うの。

 

甘い言葉とか、

 

「今のままでいいよ」

「やりやすい方法を一緒に考えようね」

 

それも大事なんだけども、それでは根本的には解決できないの。

 

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なぜなら、今の生活習慣の中に病気や不調、健康の悩みにおける原因はあるからです。

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それが長年積み重なった結果が、今における慢性症状や重い症状なわけです。

 

なので、今の生活習慣を変えずに、今できそうなことや楽に続けられそうなことに取り組むというのは大事なことですが、根本改善にはならないんです。

 

だって、今の生活習慣が病気や不調、健康の悩みを作っている。

 

でも、今の生活習慣を変えずに、今できそうなこと、楽に続けられそうなこと、そればかりやっていると根本解決にはならない。

 

解決しないからお金をかければ治るだろうという考え方が強くなっちゃう。

 

でも、お金をかけていろんな高いグッズやサプリメントを買ったところで、元々の生活習慣における問題点が改善されていないから、体における機能は弱りますよ。

 

体における機能が弱っていくと、できそうなことや楽に続けられそうなことですらできなくなってくる。

 

そうすると、また体における機能低下は進みます。

 

不安になります。もっとお金をかけるようになる方もたくさんいらっしゃいます。

 

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つまり、できそうなことや楽に続けられそうなことばかりをやっていると、どんどん体は弱っていくんです。

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でも、お金をかければ治るでしょと思っている方は、楽な方法を求めるんです。

 

今の生活でやりやすいことを求めるんです。

 

そして、自分における生活習慣に問題があるということに気づかずに、プロに何をやったらいいですか、何が問題ですかと聞いて、なんか特別な代謝が悪いんですとか、特別なサプリが必要ですよみたいなことで、本質とはずれたような問題点をプロに指摘されて、

 

「そっか、サプリを飲めばいいんだ」

「そっか、いろんなものにお金をかければいいんだ」

 

というビジネスにおける栄養療法にどんどんはまっていくんです。

 

心がしんどい時とか、気持ち的にすごく頑張るのが無理な人は、今の生活でやりやすいところから始める、楽な方法を一旦やってみるというのは大事なことなんです。

 

僕もあえて、本当に治りたいというか、治るペースには全然間に合わないけど、今気持ち的にできるのはこのぐらいじゃないですかというところで妥協案として出すことはありますよ。

 

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でも、本来伝えたいのは生活習慣、今までの習慣を変えるというところなんです。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

なので、体を根本的に変えていく、健康や病気、不調の悩みを根本的に改善していくため、そして解消していくためには、楽な方法ではなく、今体に何が必要なのかという視点で考えないといけないんです。

 

そして、今の生活の中でやりやすいということではなく、今の体に必要なことができる生活習慣に変えていくという考え方がかなり大事です。

 

そして、お金をかければ治るという甘い考えを捨ててください。

 

実際、栄養療法でうまくいっている人は、みんなお金をかければ治ると思ってお金をドブに捨てている人ばかり。

 

本来必要ない検査をしたり、本来必要ないサプリメント、高いものを買ったり、本来必要ない食事制限や特殊な健康食品を買ったりして、みんなお金をドブに捨てているので、お金をかけてかけてかけても治らないという状態になって、あ、お金をかければ治るという甘いようなものではないのねということに気づいて、気づいた時には数十万、数百万使っちゃったという方が非常に多いです。

 

僕は、もうそういう方をたくさん見てきているので、今から栄養療法をやる方とか、今栄養療法をやっていてなかなかうまくいかないという方は、もうお金をかければ治るという甘い考えは捨ててください。

 

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そして、自分の健康を守るための手段であったり改善方法は自分で決めてください。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

プロはあくまでも情報を提供したり、進め方におけるアドバイスはしますが、あくまでも補助という立ち位置における考え方を身につけてください。

 

実際、僕のところにも、もうお金を払うのでなんとかしてくださいという方も結構な頻度でいらっしゃいますが、ほぼ断っています。

 

大体そういう人が言うんです。

 

「私がやりやすいやり方で治したい」

「自分ではもう決めることができないのでプロに決めてほしいです」

 

こういう考えの方がたくさん来ますが、こういう方はいくら指導しても良くならないです。

 

なぜなら、結果が出るやり方じゃなく、自分がやりやすいやり方でやるから。

 

そして、人は自分が決めたことじゃないと継続できないんです。

 

他人に決めてもらったことは継続できない、継続しないんです。

 

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その根本的な原因が何なのかというと、お金さえかければ治るんでしょという甘い考えなんです。

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この甘い考えが捨てられる人は、めちゃくちゃ栄養療法でうまくいきますが、お金をかけて全部プロが言った通りにやればいいんでしょという方は、プロが管理している最中はいいです。

 

指導をしたり記録報告をしてもらっている最中はうまくいきますが、じゃああとは1人でやってくださいねとなった瞬間に、プロによる指導を受ける前に戻ります。

 

つまり、お金をかけ続けないと継続もしないし、健康が維持できないという状態になるということです。

 

まあ、そういうのがお好みの方は別にいいと思うんです。健康のためにお金を使うのが好きとか、無駄に使ってもいいという考えだったら別にいいと思いますが、僕自身は健康に無駄なお金を使いたくないなという考え方なので、僕がお伝えする栄養療法サポートは、なるべく人生で健康に無駄なお金をかけないような状態にどうやって近づいていけるのかなという考え方で指導をさせてもらっております。

 

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プロでも理解するのも実践するのも難しい割には、効果が出にくい栄養療法ではなく

 

栄養療法で病気や不調、健康の悩みを実際に改善できた人が、

 

栄養療法を始めてから、栄養療法を卒業して、サプリを辞めていく過程で

 

具体的に毎日に何をやっていたか

 

という、病院などで栄養療法を10年以上指導してきた管理栄養士しか知らない

 

栄養療法が上手くいっている人の共通点をシェアしています。

 

このセミナーで学んだことを、淡々と実行してもらうだけで、着実に安全に効果が出やすく、リバウンドしにくい栄養療法の実践に近づいていけている人がたくさんいます。

 

セミナーの詳細や申し込み方法は公式LINEでご案内しておりますので、興味がある方は覗いてみてください。

 

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栄養療法でうまくいく人はいろんなうまくいき方がありますが、失敗する人はみんな一緒
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栄養療法で失敗する人は、大体3つの失敗パターンに分かれます。

1つ目が目先における体感を優先した結果の失敗。

2つ目がお金をたくさんかければ治ると思っての失敗。

3つ目が胃腸を無理させてしまっての失敗。

大体この3つの失敗パターンになってしまう方は、共通して失敗するような考え方をしちゃっているんです。


今日は、その1つ目の

「目先における体感を優先する栄養療法」

は、なぜ失敗するのか?

「体感が出るサプリメントや食事制限をもっとやればいいんだ」
「自分に合うサプリメントで体感をもっと出せばいいんだというのが栄養療法における正解だ」

と考えている方。

別にこれは間違いじゃないと思うんです。

間違いじゃないと思うんだけども、じゃあ体感優先で栄養療法をやっている方におけるデータを長期的に見ると、これは体感が得られて良かっただけではなく、その後にじゃあその体感が続いているのか、そして悪化をしていないのかをデータで見ていると、だんだん最初は体感が得られたけども、効果はどんどん薄れてしまう。

そして、効果が薄くなってきたらもっと強いものを求める。

例えば、頭痛になったから痛み止めを飲もう、でもだんだん効かなくなってきた、もっと強い痛み止めを使おうとか、痛み止めを使う頻度を増やそうみたいな栄養療法になっちゃっているイメージなんですよね。

この栄養療法におけるやり方は、目先における体感は出せるから気持ちいいんです。

そして効いている感じがしますが、最終的には効果があるものがなくなってしまって悪化する場合が多いんです。

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体感がすぐに出るものは、対症療法的なものか、あるいは根本改善に繋がらないようなアプローチである場合が非常に多いんです。
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でも、体感を出すんだ、体感が正解だと思っている方は、今やっていることが正解だと思い込んでいるので、どんどん極端な食事制限とか、どんどん特殊なサプリにおける飲み方を好むようになってくる。

そして、サプリが効かない状態になってしまうと、カンジダがいるとか、血糖値が乱れているから副腎疲労状態だからというように、体の中で何か特別な異常が起こっているからサプリが効かないんだ、食事制限をやっても意味がないんだというように考えるようになっちゃうんです。

じゃあ実際にカンジダがいるかどうか調べましたかとか、血糖値を測りましたか、コルチゾールを測りましたかと聞くと、体感を追っている方は調べていないんです、検査で。

なので、なんか異常が起こっていそうか、起こっているに違いないというような曖昧な評価をしているんです。

なぜなら、体感が出ることが正解だから。

でも、実際に検査すると思わぬところが悪化したりする方が非常に多いんです。

しかも、その悪化に気づけない方が非常に多いんです。

つまり、今やっている体感を出すものが体におけるバランスを崩していることに気づかずに、いろんな考えられる選択肢をやり尽くしました、数万円する高額な検査も受けました、カウンセリングもいろんなところで受けて何万円も払ってきました、いろんなことをやり尽くしてこれでもダメなのかと思って初めて、皆さん、体感を求めちゃダメだっていうことにやっと冷静に気づかれる方が非常に多いんです。

だから僕は、最初から体感というような分かりやすいものに飛びつくなということを伝えたいわけです。

正直、本格的に栄養療法をやっていけばいくほど、体感が出ない栄養療法における基本と僕が呼んでいるような、食事、運動、休養といったところ、生活習慣における基本を作ることが大事だということに、皆さん、むちゃくちゃ体における状態が悪くなってからか、めちゃくちゃお金を使って失敗した後に気づく方が非常に多いから、まずはみんな基本をやってよと僕はずっと思って、ずっと栄養療法におけるバズるようなテクニックではなく、基本的なところをずっと配信しているんです。

なぜなら、皆さんに無駄な時間や無駄なお金、そしてせっかくやっている栄養に関することがマイナスになっているよということに早く気づいてほしいからです。

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(※今日の記事を音声で聞きたい方はコチラ↓)

 

 

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まずは、情報過多状態とはどんな状態なのかというところからお話ししていこうと思います。

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情報過多状態になっている人における共通点は、

 

・何をしていいか分からずに、なんかやらなきゃいけないんだけどできない

・自分に合ったものが分からないから

・あれをやったりこれをやったりというのをずっと繰り返している

・暇があればついついSNSやYouTubeで健康や栄養に関する情報を見ちゃう

 

という状態

 

こういう状態の方は、栄養療法がうまくいっていない状態になっていることに気づいていない方が非常に多いんです。

 

そういう方はすごくやる気があるんです。頑張ろうとしているんです。

 

でも、なかなか続かなかったり、ついついSNSやYouTubeを見て、あ、1時間2時間ずっとぼーっと過ごしちゃったみたいな状態になって落ち込んだり、あ、自分ってダメだなと思ったりしちゃうんですが、そういう状態ってなかなか抜け出せないし、頑張って変わろうと思っても変われないじゃないですか。

 

じゃあ、その原因が何なのかというと、皆さんのやる気や頭の良さではなく、情報過多社会が原因なんです。

 

今は何も意識していなくても情報が大量に入ってくる、入ってくるというのは脳にインプットされてしまうというような世の中になってきてしまっているんです。

 

なので、情報を選んでいかないといけないんです。

 

スマートフォンが普及するまでは、情報は能動的に自分でお金を払ったり、誰かに会いに行ったりしないと手に入らなかったものが、今は何も行動しなくても情報だけが大量に入ってきてしまうんです。

 

これ、体が弱っていて外に出られない方とか、人と会ってコミュニケーションを取って情報をなかなか得られないという方にとっては、すごくプラスの影響もあるわけです。

 

これまでは、今の自分における状態をよくしようと思っていても情報が入ってこないから。

 

なぜなら、誰かに会いに行ったり、セミナーに行かないと情報が手に入らなかった。でも今は、オンラインでスマートフォンさえ開けばすぐに情報が大量に入ってくるという世の中になったから、うまく情報を使えば、今よりもいい状態に、いい健康状態になれる確率は上がっているんです。

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

でも、ほとんどの人は情報を取り入れすぎているんです。

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特に体における機能が弱っている方とか、悩んでいる方は、目に入ってくる情報を全て受け入れてしまうという心理状態、脳における状態になりやすくなってしまいます。

 

つまり、何でもかんでも取り入れてしまう傾向があるんです。

 

体における機能が結構正常に働いていて、そしてメンタルも安定している人は、いろんな情報の中からどれが今の自分に必要な情報だろうかなということを冷静に考えて、これはいらない、これは必要みたいなことで仕分けをすることができますが、体が弱っているとか心が弱っている方は、入ってくる情報を全て受け入れてしまう。あ、これも必要なんじゃないかな、これもできていないな、あれもやらなきゃと全部やろうとする傾向があるんです。

 

その結果、情報もたくさん集める。

 

そして、あれもやりたい、これもやらなきゃ、これができていないなというのがどんどん積み重なっていくと、もう情報ばかりで試す時間がないとか、あるいはもういろんな情報を手に入れちゃっているから全部やらなきゃいけないと思い込んでいて、本当はその10分の1ぐらいの努力でいいのに、効果が出ないやり方で10倍努力しているけど全然効果が出ないみたいな状態になっている方が非常に多いんです。

 

この根本原因が何なのかというと、もう情報を取り入れすぎているんです。

 

つまり、栄養療法をやっていて何をしていいか分からないとか、自分に合ったものが分からないとか、SNSやYouTubeで検索することをやめられないという方は、どうやって情報を減らしていくのかということを考えていかないと、

 

ずっと情報に振り回されて、しんどいな

 

でも情報を見ちゃう

 

しんどいな

 

でも情報を見ちゃう

 

何もできていないな…

 

みたいな状態で負のループに入っていって、体も心もしんどくなっていくという状態に近づいていってしまう方が非常に多いんです。

 

でも、体が弱っているといろんな情報を間に受けちゃうし、いろんな情報が入ってこないとすごく不安になってしまうという心理状態、僕も過去にありました。

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

悪い習慣ってやめようと思ってやめられるようなものじゃないんです。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

つまり、意思の力、頑張ろうとか、なるべく意識してやめようというコントロール方法は、長続きしないし継続しないんです。

 

じゃあ、体が弱っていて入ってくる情報をたくさん受け入れてしまうし、情報をたくさん見ちゃう方が、どうやったら自分に必要な情報だけを見て、そして情報過多状態を抜け出して行動できる、継続できるような状態に近づいていけるか。こ

 

れは僕自身も過去に、体が弱っていていろんな情報を見すぎて頭が混乱して行動できない、しんどくなって今日は何もしたくないという状態を何度も経験がありますが、じゃあそこから抜け出す時におけるきっかけは共通していて、

 

目標

 

なんです。

 

1年後にこういうことができるようになろうとか、3ヶ月でこういう不調をこれぐらい減らそうというような、この状態にこの期限までになりたいという目標、目的を強く認識させる。

 

これはやり方が簡単で、毎日目標を朝と夜、朝起きた後ちょっとぼーっとしている時と、夜寝る前にぼーっとしている時に眺める。

 

これだけでも結構効果があります。

 

朝ぼーっとしながら目標を眺める、夜寝る前にぼーっとしながら目標を眺めるという行為をするとどうなるかというと、これは脳内に、目標を達成するためには何をしなきゃいけないのかな、何の情報が必要で何の情報がいらないのかなというのを勝手に考えるモードになりやすくなるという効果があります。

 

これは1日やったからといって劇的な効果があるわけじゃありませんが、1週間、1ヶ月、半年と継続していくと、明らかに日常生活で情報を調べる量が減っていって、行動力がだんだんついてくるという状態になりやすくなります。

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

脳は目標があると、その目標を達成するために必要な情報はどれなのか、そしていらない情報はどれなのかを判断しやすくなるんです。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

つまり、今体が弱っていて心も弱っていて、いろんな情報を鵜呑みにしちゃう、大量に見てしまうという方でも、目標の力を使えば、その何でも信じちゃうとか、何でも受け入れちゃうとか、大量の情報を見ちゃうという状態を、体が弱っていない状態、そして心が弱っていない状態の方が冷静に判断ができて情報も適切に処理できるという状態に人工的に近づいていけるんです。

 

つまりは、体が弱っている状態の方は、体が弱っていない、体における機能が正常な状態の方における考え方に近づいていく。

 

心がしんどいという方でも、心が正常にコントロールできているような状態の方に近づいていく。

 

人間って考え方が変わると行動が変わる。

 

行動が変わるとまた考え方も変わるという良い循環に入っていく。

 

つまり、この目標があると、体が弱っている状態、心が弱っている状態から、それが正常に戻るというところを手助けしてくれるようになるんですね。

 

なので、体が弱っている状態からよくしたいとか、心が弱っている状態からよくなりたいという方は、どういう健康状態になるのが正解なのか。

 

正解というのは自分にとっての正解なので、AIやネットで検索をしたところで答えは出てこないと思います。

 

自分自身に問うしかないんです。

 

どういう健康状態になりたいのか、いや、どういう健康状態でどういう生き方がしたいのかを自分の中で答えを出すというのが、非常に、体が弱っている、心が弱っている状態から1段階レベルアップして、体が正常に機能している、心が正常に機能している状態になるためには、必ず必要になってくる人工的な作業です。

 

なので、自然とやりたいとはほとんどの人は思わないです。

 

でも、辛いけど人工的に自分と向き合っていけば、今より体は丈夫になることができる可能性が高くなるし、何より目標を持つと、継続率や行動率がすごく高くなります。

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

ぶっちゃけ、健康における改善や栄養療法は、正直、正しくやるとしんどいです。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

そして努力が必要です。

 

正直、今よりも健康レベルを上げようと思ったら、辛いことを楽しみながら乗り越えるということが必要になってくる場合が非常に多いんです。

 

でも、辛いことをやりたくないんですという方は、楽な方向に流されて、今の健康レベルを上げるような努力におけるやり方になっていかない傾向が非常に強いんです。

 

じゃあ、辛いことやしんどいこと、めんどくさいことをできる人って何があるのというと、

 

目標

 

なんです。

 

目標があると脳における状態が変わる。

 

脳における状態が変わると、みんなが辛いと思っていることでも楽しみながらできるようになりやすくなるんです。

 

そして、目標がある人は、目標における健康状態に近づくために必要なことだけを淡々と実行して、それに必要ない情報はだんだん遠ざけようとしてくれるんです。

 

目標がある人は、SNS情報とかだんだん見なくなります。

 

いろんな健康や栄養に関する情報をだんだん調べなくなります。

 

なぜなら、目標がある状態で自分に必要なことを淡々とやっていると、もう毎日やることがたくさんあるので、もう目の前のことをするので必死になるわけです。

 

毎日やることがだんだんルーティン化してくるんです。

 

なぜなら、栄養療法や健康改善で必要なことは個人個人によって違いますが、でもやることはごくわずかなんです。

 

それを見つけるということが大事で、それを見つけるためには目標が絶対必要なんです。

 

目標なんて難しいことをやりたくないし、なんかプレッシャーだから決めたくないなという方、それはそれで1つの考え方ですが、でも共通点として、目標を作るのが嫌とか、目標を持たない方は、頭で分かっていても行動できないとか、どのサプリがいいか分からないとか、そしてどんなに正しいやり方を教わったとしても、今のやり方でいいのか不安になったり、このままのやり方を続けていいのかというような、正しいことを教えてもらっているのに不安になるという脳における状態になってしまうんです。

 

その結果、どれだけ頭で分かっていても、どれだけ正解におけるやり方を教えてもらっていても、行動できない、継続できないという状態に悩んでしまうんです。

 

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実際に、僕は目標がないんですという方にも指導した経験がありますが、大概うまくいかないです。

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そして、目標がないんですけど、いっぱいいろんな勉強を教えてください、いろんな栄養療法におけるやり方を教えてくださいと教えたこともありますが、特殊な方法をいくら勉強したとしても、その人が思っているような改善はずっとできないです。

 

皆さんの栄養療法をうまくいかせるために、僕がいろんな人を見て足りていないなと思うのは目標なんです。

 

自分自身が求めている健康とはどういう状態なのか。

 

そして、その健康という状態になったら何が日常生活でできるようになるのか。

 

そして、どんな日常生活になるのかをまず決めること。

 

でも、ほとんどの方がこのお話をしても、目標をどうやって見つけたらいいのか分からないとか、目標が自分で決められないです、決めてくださいとか、目標が自分で考えられないです、辛いですという状態になってしまう方がどうやら非常に多いみたいです。

 

なので、僕は定期的にZoomでオンラインセミナーをやっていまして

 

これは参加費無料ですが、

 

目標はこういう考え方で作っていくんだよ、栄養療法がうまくいっている人はこういう目標を作っているよというところまで詳しく解説しているセミナーなので、目標が大事だということが分かっているけども、実際にじゃあ考えられない、決められないという方は、まずは概要欄にあるセミナーにおける詳細を覗いてみてください。

 

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栄養療法がうまくいっている人が共通して継続しているのは、栄養療法に本気で取り組む姿勢を作って維持しているということです。

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まず、この

 

『栄養療法に本気で取り組む姿勢』

 

とは何なのかというところから解説していきます。

 

栄養療法はなんとなくやってもなんとなくしか効果が出ないんです。

 

でも、本気でやればむちゃくちゃ短期間で効果が出る方法なんです。

 

なので、取り組む姿勢や続け方によって効果が変わってくるのが栄養療法というよりも、健康のための何かとか病気を治すための何かというのは、共通して本気でやっている状態を継続しているのが短い間で効果が出る。

 

逆に、なんとなくやっているとか、だらだら自分のやりやすい方法でやっているという状態を続けたところで、思ったような効果は出ないということです。

 

じゃあ、栄養療法を本気でやっていますという方はどういう状態なのかというと、

 

・自分で決めた目標を持っている。

・目標を達成するまで諦めないと自分の中で決めている。

・目標を追って自分を成長させること、成長することを楽しんでいる

 

というのが共通点でした。

 

つまり、頭の中でそういうことをずっと考えているということです。

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

僕のところに、本気で病気を治したいとか、薬を本気でやめたいんですという方がたくさん来てくださいますが、

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

でも、

 

『本気』

 

という言葉を使う方はほぼ100%途中で諦めます。

 

栄養療法を本当に成功させている方は、

 

『本気』という言葉を使わないんです。

 

でも、本気であることはちゃんとこちらには伝わっていて、何かこう、うちに秘めた思い

 

「今すごく病気でこういう状態なんですけど、すごく嫌なんです」

「ここから本気で変わりたいです、病気や不調と無縁な人生に変えたいです」

「そして人生が変わったらこういうことをやりたいんです」

 

というような明確な目標を持っているんです。

 

それも、1日2日で考えた

 

『なんとなくこうなりたいな』

 

ではなくて、

 

自分の人生や価値観、考え方、いろんな経験を経て、

 

「今の人生を変えたいんです」

「今のこの不健康な状態から変わってこういう人生に変えていきたいんです」

 

というような、むちゃくちゃ熱のこもった目標を持っている方は、非常に栄養療法で効果を出すのが早いです。

 

僕自身、コーチングを提供する際に、どうなりたいんですかとか、どういう状態になったら成功だと言いますかということを必ず聞くんです。

 

でも、ほとんどの方が答えられないんです。

 

中には即興で、

 

「こういう状態になりたいです」

「こういう病気を治したいです」

 

と言うんですが、

 

「じゃあ治ったら何がやりたいの」

「治った後の人生はどうなっているの」

 

これに答えられる方は、もう栄養療法がめちゃくちゃうまくいく方が多いです。

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

なぜなら、本気で自分の健康と向き合って、自分の健康は本来こうあるべきである、そして健康な人生とはこうあるべきであるというような、自分が欲しい健康とは何かがめちゃくちゃ明確に分かっているから

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

でも手に入れ方が分からないです、教えてほしいですということでコーチングを受けられた方は、非常に結果が出るのが早い。

 

じゃあそのゴールが見つかっていない方はコーチングができないのかというと、

 

だからこそコーチングなんです。

 

僕のコーチングは、

 

「健康になってどういう人生にしていきたいんですか?」

 

ということを結構しつこく聞くんです。

 

なぜそれを聞くかというと、

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

人間の脳はゴールや目的意識が明確じゃないと真剣にやろうと思えないんです。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

そして、真剣にやろうと思えないだけじゃなくて、ネットでいっぱい書かれている情報を適当に取り入れちゃうんです。

 

気が弱くなったり、自分の意見や考えに自信がなくなって、いろんな人の話を鵜呑みにしちゃって、何をしていいか分からないし、誰のことを信じていいか分からないですという状態になっている方がむちゃくちゃ多いんです。

 

そういう方は、病気にはこれがいいとかいうものを試し続けて、もう試したけど効果が出ない、お金だけが無駄になっていく、そして病状が悪くなっていくという方がめちゃくちゃ多いです。

 

そして、やりやすそうなものやなんか簡単にできるものだけやって、やった気になって一向に効果が出なくなって、そして5年10年、気づいた時には全然良くならない、むしろ悪くなっているという状態の方が非常に多いです。

 

そして中には、極端なことをやりすぎて、極端に痩せてしまったりとか、体力が落ちて何もできなくなりました、寝たきりになっちゃいましたみたいな人が結構いるんです。

 

じゃあその根本原因が何なのかというと、

 

『自分にとって健康はこれですよ』

『健康になってこれがしたいんです』

 

というような目標が明確じゃないという状態の方がほぼ100%です。

 

でも、そのような状態の方でも、明確な目標を作って目標を意識した生活をしているかどうかによって、この状態から抜け出しやすくなるんです。

 

さて、このラジオを聞いている皆さんはいかがでしょうか。

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

栄養療法で何をどれぐらいよくすれば正解ですか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

これは正解というのは皆さんにとっての正解ですからね。

 

そして、

 

じゃあ何をどれぐらい良くしたいかと思っている方は、

 

「どのくらいの期間でその状態に近づいていくことが正解ですか?」

 

栄養療法を本気でうまくいかせる姿勢が身についている方は、これにめちゃくちゃ明確な答えを出してきます。

 

今、この質問に対して答えが出ない方も全然恥ずかしいとか思わなくていいので、考えてみてください。

 

自分はこういう健康状態になってこういうことをやってみたい、こういう人生にしていきたい。

 

じゃあこの1年、来年の1月スタートでもいいですよ、1年後にはここまではやれるようになっておきたいのをイメージできている状態に近づいていくと、実は本気になるんです。

 

あ、やりたいなとか、本当に実現させたいなとか、本気でやってやろう、もうチャレンジしてやろうというようなやる気やモチベーションが湧いてくるんです。

 

そして、

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

明確な目標やこうなりたいという健康イメージを作ると、脳の状態が変わるんです。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

人間の脳は、明確にこういう状態になりたいというイメージがあるから、今の自分に必要なことは何なのと初めて冷静に考えられるようになるんです。

 

皆さん、今の自分にとって必要なことが分からないという悩みを共通して抱えている方が多いんですが、その根本は何なのかというと、自分自身がどんな健康状態になりたいか、そしていつまでにその健康状態になりたいのか、そして健康になって何がしたいのかというようなゴール、目標設定が見えていないからなんです。

 

要は、栄養療法や健康管理における正解というのは、未来になりたい姿がここです、今の状態がここですというような、未来と現在値、目標ゴールと現在値の差を埋めていく作業なんです。

 

つまり、未来こうなりたいですとか、健康になってこういうことをやりたいですとか、こういうことができるような健康状態になりたいですというイメージがない人は、今何をすべきかという答えが絶対に出ないんです。

 

つまり、今何をしていいか分からないとか、自分にとっての栄養療法における正解が分からないとか、いろいろやっているんだけどうまくいかないという方に足りないのは、未来こうなりたいというような健康イメージであったり、人生上でこういうことを達成したいという目標であったり、私が思う健康とはこういう状態です、毎日こういうことができていて、今は不健康な状態だけれども、健康になったらこういうことができるといったような、治ったイメージ、そして健康になったイメージを具体的にできていないことが、もしかしたら今うまくいっていない、何をしていいのか分からない、自分にとっての正解が分からない根本的な原因かもしれないので、皆さんの中で正解を探していってみてください。

 

もう1度問います。

 

「栄養療法で何をどれくらい良くして、どういうことができるようになりたいですか?」

「その状態にはどのくらいの期間をかけて近づいていきたいですか」

 

その答えを、自分自身の知識や考え方、経験をもとに考えて答えを出してみてください。

 

ネットで検索したり、AIに聞いても、この答えは絶対に出てこないと思います。1人で考えても埒が明かないとか、考えるのが辛いという方は、ぜひ1度、定期的に開催しているZoomを使ったオンラインセミナーに参加してみてください。

 

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インターネットやSNSで、栄養療法がうまくいきましたみたいな人は結構見かけると思います。
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じゃあどのぐらいの人がうまくいっているかというと、ごくわずかじゃないかなと僕は感じます。

なぜなら、僕自身、栄養療法がうまくいかないなと悩んでいる方の相談に毎日ずっと乗り続けていますが、栄養療法がうまくいっていないという方に共通しているのは、間違ったやり方をしているからという方が、もうほぼ90%以上そうと言ってもいいんじゃないかなというぐらい、やり方を間違えているからです。

これが一番、栄養療法が失敗してしまう原因なんじゃないかなと感じているぐらい、すごく間違ったやり方をやっている人が多いんです。

じゃあ、なんで間違った栄養療法のやり方をみんながやっているかというと、インターネットで手に入る、つまりはSNSやYouTubeで手に入るような情報を真似しているから、ここが一番の原因です。

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じゃあなんでSNSやYouTubeの情報を鵜呑みにしちゃダメなのかというと、
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僕から見てもいろんな分析をしてみても、今、栄養療法に関する情報を発信している人のほとんどが、栄養療法がうまくいっていない人が発信しているんです。

つまりは、現状いろんな情報を発信している人は、うまくいっていない人が発信していると。

これは僕も盲点だったんですが、実際に栄養療法がうまくいって、そしてサプリメントをあまり使わなくてもよくなりましたよねという方にずっとインタビューをしていると、

栄養療法がうまくいっている方は、ネット情報を見ない。

そしてSNSやYouTubeに栄養に関する情報を発信していない。

つまりは、自分がどうやったらうまくいったのかという発信をしなくなる傾向が非常に強いということです。

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つまり、栄養療法がうまくいった方は、SNSやYouTubeに情報を発信したり、情報を取りに行かなくなっているというところがあるんですね。
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僕自身、栄養療法がうまくいってサプリをあまり使わなくてもよくなりましたよという方にインタビューする時に、

「なんで栄養療法がうまくいったと思いますか?」

ということを必ず聞きますが、ほとんどの方は、特別なことは何もやっていないですよと答えるケースがめちゃくちゃ多いんです。

これ、僕は最初、自分の成功における秘訣を教えたくないんじゃないかなと思っていましたが、そうじゃなくて、本当に何もやっていない感覚らしいんです。

皆さんも経験ないですか?

栄養療法に関するセミナーやいろんな講座、相談会に行って、講師の先生や指導者さんに

「なんか特別なことやっていないんですか?」

みたいな質問を投げかけたら、

「いや別に何も特別なことはやっていないよ」

というような、

「え、何もやっていないのになんでうまくいっているの?」

というようなシーンで出会ったことがある方はいらっしゃると思います。

でも、実は、本当は特別なことをやっているんです。

でも、意地悪で教えたくないとかじゃなくて、無意識にもう毎日できちゃっているから自覚していないケースがとても多いんです。

だからみんな、栄養療法がうまくいった人がなんでうまくいったのかということをご自身で理解されていない場合が多いんです。

なぜなら、いろんなことを模索してやり続けていった結果できた

『無意識の習慣』

がうまくいかせているから。

つまり、栄養療法がうまくいっている方や健康に悩んでいない方に、

「なんか健康になる秘訣があるんですか?」
「栄養療法をうまくいかせる秘訣があるんですか?」

と聞いても、上手く行っている皆さんは自覚されていないケースが多いんです。

中には、

「サプリメントでうまくいきました」
「食事制限でうまくいきました」

という方もいらっしゃるんだけども、実はそれはピラミッドの頂点の話で、

「普段の睡眠習慣を変えました」
「普段の水の飲み方を変えました」

とか、日常生活でふとした何気なくやっていることを細かく見直していった結果、体における土台が整っていって、

最後の一押しでサプリが効きましたよ

食事制限したらものすごく楽になりましたよ

というケースがとても多いんです。

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簡単に言うと、言語化できないところに改善のヒントがあるんです。
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でも、指導者すらもそれに気づいていないケースが非常に多いんです。

そのくらい、栄養療法がうまくいっている人がなぜうまくいっているのか、こういうのを真似した方がいいよねという情報は、世の中にほぼないんです。

中には、自分がうまくいったことを分析してみんなに教えてあげようみたいなスタンスで情報発信をやっている方もいらっしゃいますが、ごく少数です。

ほとんど、ネット上で手に入る情報というのは、健康のための情報、栄養のことを勉強になる情報のように見せかけて、何かしら商品が買いたくなるように偏った健康や栄養に関する情報ばかりがSNS上や動画上でバズっているんです。

それをみんな真似しているから、うまくいかなくなる。

そして、じゃあ本格的な栄養療法に関する情報や健康管理に関する情報を取りに行こうと思って、ガイドラインや論文、専門書を確認しに行くというか勉強しに行く方もいらっしゃると思いますが、大体皆さん、もう難しくて1ページとか10ページぐらいで挫折している方が非常に多いと思うんです。

そもそも本格的な栄養療法に関する情報やプロの健康管理に関する情報というのは、専門家や指導者にしか分からないように難しく書いているんです。

これは意地悪でそうしているんじゃなくて、中途半端に真似したら危ないから、専門家や指導者にしか分からないように書いている本はむちゃくちゃ多いんです。

まとめると、ネットで手に入る栄養療法や健康管理に関する情報を発信しているのは、ほとんどが栄養療法がうまくいっていない方です。

そして、栄養療法がうまくいっている方やそもそも健康に悩んでいない方は、そういうSNSやYouTubeに健康や栄養に関する情報発信なんてしないですし、そもそも見ていない、そういう状況です。

そして、専門的な栄養療法や本格的な栄養療法におけるやり方というのは、むちゃくちゃ難しく書かれている。

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つまりは、皆さんがネットやSNS、YouTubeを検索して得た情報で栄養療法をやったところで、うまくいく確率が極めて低いということなんです。
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でも、それに気づかずにネットで得た情報を必死にやったから、めちゃくちゃ体調が悪くなっていく方とか、あるいはもう栄養療法を5年とか10年やっています、でもずっとサプリに頼らなきゃいけないんですという状況の方が増えているという現状も一部あるんじゃないかなと思います。

今は、じゃあネット情報を見ないとか、SNSやYouTubeを見ないということがまあできる人はいいんですが、でも健康や栄養状態に不安を持っている方は、どうしても調べちゃうと思うんです。

でも、調べたら正しい情報が載っているかというと、ほとんどは正しくないというか、皆さんの今における状況に合っていない情報ばかりなんです。

僕はその現状を変えたくて、まともな情報を出したいと思っています。

じゃあまともな情報って何なのかというと、難しい論文や専門書ではなく、商品が買いたくなるような偏った情報ではなく、そして栄養療法がうまくいかない人が発信している代謝はこうだよ、栄養はこうだよみたいな情報ではなく、僕が実際に栄養療法がうまくいっている人にインタビューしたり、サポートし続けてきて、そのうまくいった人たちが具体的に毎日何をやっていたのかというのをデータを取りまくって、そして栄養療法がうまくいった人は毎日こういう基準で行動しています、考え方はこうですというのを真似してもらう方が、圧倒的に楽に栄養療法で結果が出せるということが、最近もう顕著に現れてきていますので。

今、栄養療法がなかなか続かないとか、あと続けているんだけども思ったような効果が出ていない、継続するのが辛いという状況になっている方、それはおそらくやり方が間違っている可能性が非常に高いと思います。

そういう方にぜひ知っておいてほしいのが、栄養療法がうまくいっている人における共通点なんです。

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具体的に毎日に何をやっていたか

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健康自主管理とはそもそも何なのかと言いますと
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自分の健康は自分で守りましょうということであり

医者やクリニックの先生に丸投げして自分は考えない

というわけではなく

あくまでも自分が主体となって考えて実践していくということです。

そして、自分でどうしても理解ができないとか分からない、解決できない悩みはプロや病院などいろいろな方に助けてもらいながら

あくまでも

「自分の健康は自分で守るんだ」
「自分で考えて決めるんだ」

というスタンスです。

自分で何を食べるか、何のサプリを摂るかはあくまでも自分で決める。

そして自分で自分の健康に責任を持っていく、自分で守っていくというスタンスが健康自主管理です。

でも、ほとんどの日本における健康の考え方は

病気になったら病院に行こう

なんかしんどくなったら病院に行こう

という形で、健康のことがなんかやばいと思ったら病院やクリニックに行くというのが今までの常識だったと思います。

しかし、もうその常識が崩れ去って、崩れていると言ってもいいような状態にどんどんなっていってるのをご存知でしょうか。

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では、どんな状態に今日本はなっているのかというと
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病院や医療で提供できるサービス、そして健康に対して国がやってくれるサービスはどんどん予算を削られていったり、削減されていっているのが現状かと思います。

そして薬がどんどん手に入りにくくなったり、薬の値段自体が上がっていったりしているので簡単に薬が使えない。

そして物価が上がっているので、食事にあまり費用がかけられない。

つまり、健康のために一番大事な食事をなんとか節約しないと毎日やりくりできないような状況にどんどんなってしまっています。


つまり、簡単に言うと、今日本はどういう状況なのかというと、


お金がたくさん使えて栄養価の高い食材をたくさん買ったり

薬が使えたり、医療サービスを高い値段払っても使えるという人

もしくは自分で健康を管理できる能力がある人だけが

健康に生きられる世の中にだんだんなってきていると僕は感じます。

医療費の負担はどんどん上がっていっていますよね。

保険適用できる薬をどんどん減らそうという働きもありますよね。

つまり、これはどういう状況かというと、

医療はどんどん誰でも受けられるものではなくて、もうお金を払って困っているからどうにかしてくれというようなアメリカの医療制度っぽくずっとなっていっています。

最近ずっとその傾向が強いわけです。

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今までの日本は、しんどくなったら病院に行けば健康のことはなんとかしてくれる、
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しかも3割負担とか1割負担でなんとかしてくれる、

つまり安いお金でめちゃくちゃ良い医療が受けられますよというのが日本のすごく強みだったわけですが、

だんだんそれがアメリカみたいに

全部自費です、

保険はありますけど高いですよ

というような状況にどんどん近づいていっているんじゃないかという感じがします。

これはあくまでも事実ではなく、僕がそう感じているだけですからね。

つまりは、お金を払えて、めちゃくちゃ高いお金が使える人は薬や的確な治療が受けられる。

お金がない人はなんとか自分でやらなきゃいけないというような、だんだんそういう世の中に近づいていっているのではということを感じます。

すでにこの流れに気づいている人は、なるべく医療にお金を払いたくないからみんな意識高く健康管理をして、サプリメントも積極的に取り入れて、運動も積極的にして、なるべく病気にならないようにしています。

もう医療では何ともしてあげられないかもしれない、アメリカみたいに自由診療ばかりになっているかもしれないねという可能性も出てきているんじゃないかなと思います。

なので、今までみたいに病院やクリニックに行けば大丈夫だという考え方ではなく、健康を守るのは自分で守るしかないという危機感を持たないといけないような状況に来ているんじゃないかなと僕は思います。

なぜなら、冒頭にも申した通り、今物価が上がっていっています。

物価が上がると薬も手に入りにくくなるし、そして

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物価が上がると一番の問題点は何なのかというと、食べ物の栄養価が下がるんです。
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今は給料がそこまで上がっていないのに、食べ物の値段はどんどん上がっていっているじゃないですか。

でもなるべく安くしないと売れないんですよ。

なぜなら給料が上がらないから。

じゃあどうするかというと、

栄養価の低い食品をどんどん作るんです。

皆さんも見たことあると思いますが、玉ねぎやジャガイモを海外から輸入してきているというのを見たことありますでしょうか。

めちゃくちゃ安いんですよ。

でも味がすごく薄いんですよ。

おそらく栄養価としても今まで食べていたものよりも質は下がる可能性が高いんじゃないかなと思います。

これはあくまでもデータではないので僕の感覚なので正しいかどうかわかりません。

ただ共通して言えるのは、食費を削ると栄養状態は絶対に悪くなっていきます。

今までの食費のかけ方で物価が上がるということは、今までの食材の買い方だと栄養素が摂れなくなっていくんです。

なぜかというと、今までの食費だったらクオリティを落とさないといけないわけじゃないですか。

安売りしているものを買わなきゃいけなかったり、ちょっと質が悪いものを買わないと食費が増えると、やはり家計を圧迫するから、なるべく安いもので、なるべく安いものでとやっていると、栄養価が低い食品を自然と摂ってしまうという傾向が、これは過去のいろんなデータを見ているとそうなっていくんです。

なので、

お金があって食品もバンバンお金をかけられるよ

サプリメントにもバンバンお金をかけられるよ

体のメンテナンスにもすごくお金をかけられますよ

という方はそんなこと気にしなくていいんですが、じゃあお金がそんなに健康にかけられない人はどうすればいいのという話じゃないですか。

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医療サービスを受けようと思っても、

いやあまりお金がない人は受けられないんです

って言われたらどうなると思いますか。
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我慢するしかない

という話になるかもしれませんよ。

そして、じゃあ普段の食事でなんとかしようと思っても食費がかけられない。

そして物価がどんどん上がっていって、栄養価の高いものがなかなか食べられない。どうなると思いますか。

「めちゃくちゃお金がある人」

「めちゃくちゃ知識があってなんとかお金が少なくても、お金をあまりかけなくても健康管理ができる」

という人しか健康に生きられないという世の中に僕はどんどん近づいていってしまっていて、

どんどん日本という国を生きる中で何かしらの不調を抱えながら生きたり、何かしらの病気が当たり前にあるという人が増えてしまうんじゃないかなと思うんですよ。

管理栄養士としては、栄養素が適切に摂れていない方への栄養サポートがある意味義務でもあったりするので、

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僕はじゃあ今どんな栄養療法を広めていかないといけないと考えているかというと、
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お金がすごくある方向けの栄養療法、高いサプリメントを使うとか高い食材を使うという方法

ではなく、

健康オタクとか料理がめちゃくちゃ好きで

手間暇かけて栄養価の高いものをなんとか安く作れるという人

でもなく

料理もそんなに好きじゃない、健康のためにお金をそこまでかけられないという人のための栄養療法や健康管理をどんどん広めていった方が、

僕は幸せな人とか、健康や病気に悩んでしんどくなるというような不幸な人生になる人を減らせるんじゃないかとずっと思っています。

思っているだけじゃなく、今僕が指導している、広めている栄養療法は、今の日本人の収入や食費に合わせた栄養管理なんです。

今広まっている栄養療法は、

お金がないとできない

めちゃくちゃ勉強ができて

めちゃくちゃ料理が好き

という人じゃないとできない方法がすごく多いんです。

僕はその状況を変えたいんです。

なぜなら栄養療法をもっと広めたいから。

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僕自身が病院で勤めていた時から指導していた栄養療法は、お金もそんなにかけません、調理もめんどくさくないですという前提での指導方法だったんです。
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特に、以前勤めていた病院では生活保護の受給者がすごく多かったので、サプリメントや食事にあまりお金をかけられない人ばかりだったんです。

でも、そういう方でもできる栄養療法は存在します。

実際に、僕自身も自分の家族、2人で住んでいますが、食費は月に大体3万円から5万円です。

これはお酒込みです。

サプリは1ヶ月で1人2000円ぐらいです。

それでも十分満足いくような健康管理、栄養管理ができている状態なんです。

僕自身、結構良い食事を食べたいので、これでも結構食費を使っているぐらいなんです。

多分ギリギリ削れば家族2人で月3万円いかないぐらいで行ける場合もあると思います。

お酒を飲まなかったらもっと少ないかなというぐらいです。

そのぐらいお金をかけなくても栄養管理はできます。

しかも僕は料理を毎日楽しくやっているんじゃなくて、仕方なくやっているので、すごく手間のかかった料理は趣味としてはやりますが、日常的には全然やっていないわけです。

もうズボラ料理みたいな感じですよ。こういう栄養管理や栄養療法をもっと僕は広めていきたいと思っています。

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なぜなら、日本人の寿命は長くなっている割には医療サービスはどんどん削減されています。
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そして人間は年を重ねると体の機能がどんどん低下していって、筋肉も低下していくというのが基本なんです。

昔は50歳とか60歳とか、めちゃくちゃ体が弱る前に病気で亡くなられたりするケースが平均値だったと思います。

でも今は寿命が伸びています。そして医療サービスは削減されている。食事だけでは栄養価が十分摂りきれない。

めちゃくちゃ先の話の方もいるし、直近の課題の方もいらっしゃると思いますが、

年金だけで自分の健康を守れるのかというと、かなり工夫しないと厳しいような現実があるんじゃないかなと、僕はそういう方の相談も乗っているのですごく思います。

今までは国民の健康は国がなるべく担保してくれる、守ってくれるという状況だったけれども、

もう今の時代、自分で健康管理ができるようになる人が増えていかないと困るよねという状況に、国の状態としてはなってしまっていると僕は思っています。

人生100年時代と言われて、昔よりも40年とか50年長く生きられる。

でも、その間健康に生きられたなと死ぬ時に思えるようになるためには、医療だけではもう無理だと思います。

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じゃあ何をしなきゃいけないのかというと、自分の体と心の健康はもう自分が一番責任を持って守る。
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もう病院に守ってもらうとか医者に全部丸投げできる世の中じゃなくなってしまったから、もう自分でやるしかないよねという状況になっています。

まあ、健康とかどうでもいい、適当に生きているという方は別にいいかもしれませんが、それでも体と心が健康じゃない状態で生きるというのは苦行ですよ。

僕はそういう方をいっぱい見てきましたから。

体とか健康のことなんてどうでもいいですよ

と言って病気になってから、あの時気づいて改善しておけばよかったという後悔をしながら、もう残りの人生ずっと体と心の悩みに悩まされて、しんどいな、辛いなと思って生きている人を僕は本当にたくさん見てきました。

皆さん自身の人生なので、

体と心の健康を優先して生きるのか

いや、体と心の健康なんてどうでもいいよ
今が楽しければいいよ
今が楽ならばいいよ

と思うのかは自由だと思いますが、

僕自身の気持ちとしては、やはり自分の体と心の健康を守って生きるという生き方は、人生のためにはすごく役立つんじゃないかなと思います。

そのために、じゃあ自分の体をコントロールする、健康状態をコントロールするために、最も今の時代に合っているのが、僕は栄養療法を身につけることだと思っています。

なるべく今の時代に合った栄養療法や健康管理の方法を、僕はいろんな方に知っていただきたいと思っているので、定期的にZoomを使ったオンラインセミナーで、

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