ダーティ・トラップ A Qestion of Honor | ロバート・ヴォーンBムービーズ

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世界的名優、ロバート・ヴォーン氏の膨大な作品群の中で、
おもにB級映画について語るブログです。

 お久しぶりでございます。多忙のため自分のブログもチェックしてなかったら、いつのまにか2か月以上も更新していなかったんですね。もうしわけございません。eigomamaさんや、ゆりとけいさんのブログでソロ放映50周年の記事が出ており、触発されて、自分も頑張らねばと、久々に更新したという次第。その代り、珍しい動画を発見しましたのでお楽しみください。
 それでは作品紹介です。

カチンコ第29回 ダーティー・トラップ A Question of Honor 1982年度作品 出演:ベン・ギャザラ、ポール・ソルビノ、ロバート・ヴォーン、トニー・ロバーツ 監督:ジャド・テイラー

親友ベン・ギャザラと共演した犯罪映画

 『スーパーマンⅢ』の直前に出演したテレビ・ムービーです。『レマゲン鉄橋』以来になるベン・ギャザラとの共演作で、レマゲンの時より二人の絡みは多そうですね。二人はフェルドポルキ・プロダクションを設立したほどの親友ですので、息の合った共演が見られそうです。
 日本ではVHSのみ発売になりました。オークションではかなり高い価格になりますので、手が出ませんが、YouTubeでトレーラーを発見しましたので、雰囲気だけでもご覧ください。




 ヴォーンさんかっこいいですね。どことなく『ブリット』のチャルマース議員を彷彿とさせる表情を見せます。ヴォーンさん得意のパターンですよね。トレーラーを見る限りでは出番もそこそこ多そうですし、見てみたい作品ですが、海外盤のDVDって出てるんでしょうか。なお、原題で検索すると、同名の別作品や、サラ・ブライトマンの洋楽などが出てきますので、注意?が必要です(笑)。

評価 IMDbのレーティングは6.3と高評価。確かにトレーラーの雰囲気だと、力作っぽいですものね。
DVD  未発売(海外盤があるかは不明)。VHSが発売されました。