もう1週間も前ですが、観て来ました。

平日で夕方早めの時間だから空いてるかなー、と思ってたら割と人が入ってた。
同世代も若い男の子たちも居て不思議な感じ。

内容は「生まれてから他界するまでの”松本秀人”と”HIDE”と”hide”のドキュメンタリー」って感じがした。
、、、てそのまんまか。笑


彼の事を死後に知った人には「好きなら見たら良いと思うよ!」て言えるけど
リアルタイムで好きだった人には、本人の肉声や映像もありつつ
関係者のインタビューメインだから受け取り方それぞれな気がした。

17年経ってそれぞれ消化の仕方も、彼との距離感も変わってしまったから
彼を好きな人同士で観るのはツライなぁ、、、てのが正直な感想です。

リアルタイムで知ってた事も。
よく知ってるつもりの公演や作品の初めて知った制作の裏側や、
それらについて彼が考えていた事とか。

それらを一緒に作っていた人達の視点と
17年経ってのそれぞれの気持ちと。


ドキュメンタリーとして見たら構成の仕方とか巧くて絶妙!
バラバラに撮ったインタビューを後からジグソーパズルみたく組合せて作るのって
殆ど偶然か奇跡の産物みたいなもんじゃないかなぁ。
寄り過ぎて感情過多になる訳でもなく、少し距離を置いた描き方をしてるから
こちらも感傷的になり過ぎずに観れた気がします。

そういう意味でとても面白かった(‘*‘)


最初は物語として「へぇー」と観ていたのが
自分が知ってからの辺り、特に98年に入ると完全に”自分の出来事”として観てしまって
映像の景色の中に居た自分を目の前の映像に重ねたり
その現場で観た光景がよみがえったり。

久しぶりーに98年の頃の自分と対面した感想は
「よくあれだけ泣いてたねぇ!」て思うくらい泣いてた。←
目ん玉溶けそうなくらい泣いてましたねー。笑


TRANSが違う事務所からデビューしてたらもっと違ってたんだろうな、って思うけど
17年経ってそれで良かったなー、と思う事もいくつもあるから。
意味はあったんでしょうね。きっとね。
ていうか、映り過ぎじゃない?ビックリしたー。笑


嬉しかったのは一緒に活動してたメンバーさんの語る”彼”が聖人君子じゃないこと。
確かにすごい人だけど死んで神様みたく祀り上げられてる気がして
「何だか違うなー」って違和感を覚えてたから何だかほっとしました。変かなー?(・・。)ゞ




この間までツツジが咲いてたと思ったらもう紫陽花の季節だよー。
すぐに朝顔や向日葵が咲くようになって
秋桜の季節になるんだろうなぁ。

いやはや。季節は廻っておりますね。

オヤスミナサイ。