[6/1 03:49]
僕は怖くて逃げた逃げた逃げた。錆びた駅 電車 自販機のコーヒー 懐かしい歌を口ずさんでた。


[6/1 10:56]
罪とは魂を曇らせるすべてのものをいう。 (仏作家)


[6/4 01:11]
満ちて近く。月で兎がお餅つき。


[6/8 03:32]
永遠なんてないから一分一秒、と願う。道化師が謳うのは偽者の永遠。ライナスは毛布を抱いて安心して眠る。


[6/13 01:16]
地縛霊(じばくれい、restligeists)とは、自分が死んだことを受け入れられなかったり、自分が死んだことを理解できなかったりして、死亡した時にいた土地や建物などから離れずにいるとされる霊のこと。あるいは、その土地に特別な理由を有して宿っているとされる死霊。


[6/15 04:15]
お前は再び孤独になる。だが、もう独りぼっちではない。お前がここに居る事をお前を想う者は知っている。離れていても仰ぐ月も眺める花も同じ。私はお前を忘れない。


[6/19 00:24]
現実だった世界が、いつか幻想に変わる迄。


[6/22 00:01]
ため息→深呼吸。


[6/23 02:16]
もやもやとした虚ろな気持ちに縁取りがされた。それは輝く金色か、錆びた鉄の色か。


[6/27 10:28]
幸福は求めない方がいい。求めない眼に、求めない心に、求めない体に、求めない日々に、人間の幸福はあるようだ。 (井上靖 欅の木)