改めてプラトゥリさんの「ネガとポジ」の話。

今回のはほんと、プラトゥリのパブリックイメージとか先入観をリセットして聞いて貰いたいアルバムでした。

素直にカッコ良いよ!

個人的には今までのどのアルバムより「hide and seek」に感触が近い気がするー。
緻密さも演奏も段違いなんだけど。何となく。

どんなに枝葉伸びて幹が太くなって紅葉したり落葉しても樹は樹としてそこに存在してるんだ。
そんな感じ。
ファン的には正さん曲に明さん詩が乗ってたり、その逆があるのが興味深いなぁ、と。


今のプラさんだけ切り取って見てみたら「ビジュアル系」に属するのか解らない。
どうなんだろうなぁ。