怒涛のGWが終わりました。
ふぅー。
ひと段落。
終わってみればたった10日間そこらが物凄く長かったー。
大阪行って、広島で仕事して、熊本行って、広島で仕事して、東京行って、戻って仕事。
終わったぁーーーーーーー。
そして本日、何週間ぶり?くらいの本当の休日。
それも目が覚めたらお昼過ぎで歯医者行って彫金教室行ったら終わった。
嗚呼、無常(T-T)
やっと脳みそも空っぽになって惚けーっとした午後(ほんの30分くらいな)
ミクシの足跡辿ってみたり。
忙しさに紛れていた感情が一気に溢れ出して涙が止まりませんでした。
なんだ、コレ。
皆さん、それぞれにバンドに対して思い入れも思い出もありますよね。
生きてるってそういう事なんだと思う。
【以下、感情ぶち撒いてみました日記】
11年前の今頃はL’Arcの”kiss me heavenly '96”というツアーの真っ最中でした。
広島はフラワーフェスティバルの開催中で「さくらステージ」がMCのネタにされてたなw
9年前はhideちゃんで始まって終わりました。
今年の5月7日は真夏日だったそうで。
えらく強い日差しの中を出勤しながら「9年前の今日は築地本願寺も暑かったなー」とぼんやり思いました。
でも職場のドアを一度開ければため息つく暇もない戦場で
感傷に浸る間もなく5月7日は終了。
帰りのアストラムの中で「9年前の5月2日も同じ様に終電に乗って同じ景色みながらただただ涙が止まらなかったなー」と疲れ果てた脳みそで考えた。
その後、数年間はGWになるとhideちゃんを想ってなんだか過ぎてた気がする。
そして今年。
L’Arcのkiss me~以来、11年ぶりに熊本に行ってみたよ。
Hide and Seekツアー以来、10年ぶりにプラトゥリを最前で見たよ。
(今回のセトリが当時の曲中心なだけに必要以上に嬉しかったらしいです/苦笑)
e+でチケット取りながらコレを最初に始めたのはhideちゃんなんだよなー、と改めて彼の偉業に思いを馳せたよ。(いや、彼の偉業はこんな事じゃあないんだが(^^;)
何年か振りに楽しいGWになるかな、って想ったけど
結果は例年以上に過去の自分を見に行って、感情と感傷の渦でぐるぐる回って
時空列ぐちゃぐちゃで頭の中は混乱してて仕事はただただ忙しくって
そんな大型連休でした。
毎年思います。
33歳で他界した彼に、あの頃より経験を重ねたはずの自分は少しでも近づいてるのかな。
たった33歳の彼が持ってた懐の深さを今頃になって心底尊敬します。
逆に当時は「大人だ」と思ってみていた彼の「年齢の割に幼い」所も少し見えてきた気がする。
2匹の虫は頭の中で喚き続けてるけど、何とか付き合っていけてるみたいです。
来年の今頃はどんな感情で過ごすんだろう。
タイムカプセルtype松本(笑)
別に熊本に11年ぶりに行くのだって
プラトゥリを最前で見るのだって
奇遇でも奇跡でも何でもない。必然でもないけど。
生きていれば有り得ること。
私が生きていてプラトゥリが存在していて
私がライブに足を運んでいる限り何処かで起こるかもしれない事象。
だから、存在してくれて有難うって思います。
「好きだ」と思える音楽を作ってくれて「楽しい!」と思えるライブをしてくれる事に感謝します。
10年前に「楽しい」と思った同じ気持ちで今もライブで「楽しい」と感じる。
きっと10年後も「楽しい」って思いながら僕はそこに居るのでしょう。
10年前よりもっと好き。10年後はもっと好きになってるんだろうな。
筋肉少女帯が再結成してすかんちと対バンだって。
DENちゃんがNAOさんのバンドで弾くのだって。
武道館で櫻とてっちゃんのセッションが見れるのだって。
それも生きてれば可能性はゼロじゃない事。
それも私が生きてるから立ち会える事。
だからSちゃんとプラトゥリの話をする日は二度と来ないし
hideちゃんのライブに行く日も二度と来ない。
生きてるって実はすごい事なのかも。
そんな現実生活にはあんまり必要なさそうな思慮の森を深夜を過ぎたあたりからぐるぐる彷徨ってみた。
毎年GWにはそんなタイムカプセルが木の下から掘り起こされるのです。
現実逃避なのかな。
そろそろ現実世界に行かなくちゃな。
おととい読んだ絵本とかなりずれてる世界だけど
10年経った僕はそこでズレを感じながらも生きていく術を見つけたよ。
少し自閉的な僕がいつか要らなくなる日は来ないみたいだから。
また必要になるまでタイムカプセルは地下室に仕舞っておきましょう(笑)

zilch, hide, McVEIGH, SENSATIONAL ALEX HARVEY BAND
3・2・1
ふぅー。
ひと段落。
終わってみればたった10日間そこらが物凄く長かったー。
大阪行って、広島で仕事して、熊本行って、広島で仕事して、東京行って、戻って仕事。
終わったぁーーーーーーー。
そして本日、何週間ぶり?くらいの本当の休日。
それも目が覚めたらお昼過ぎで歯医者行って彫金教室行ったら終わった。
嗚呼、無常(T-T)
やっと脳みそも空っぽになって惚けーっとした午後(ほんの30分くらいな)
ミクシの足跡辿ってみたり。
忙しさに紛れていた感情が一気に溢れ出して涙が止まりませんでした。
なんだ、コレ。
皆さん、それぞれにバンドに対して思い入れも思い出もありますよね。
生きてるってそういう事なんだと思う。
【以下、感情ぶち撒いてみました日記】
11年前の今頃はL’Arcの”kiss me heavenly '96”というツアーの真っ最中でした。
広島はフラワーフェスティバルの開催中で「さくらステージ」がMCのネタにされてたなw
9年前はhideちゃんで始まって終わりました。
今年の5月7日は真夏日だったそうで。
えらく強い日差しの中を出勤しながら「9年前の今日は築地本願寺も暑かったなー」とぼんやり思いました。
でも職場のドアを一度開ければため息つく暇もない戦場で
感傷に浸る間もなく5月7日は終了。
帰りのアストラムの中で「9年前の5月2日も同じ様に終電に乗って同じ景色みながらただただ涙が止まらなかったなー」と疲れ果てた脳みそで考えた。
その後、数年間はGWになるとhideちゃんを想ってなんだか過ぎてた気がする。
そして今年。
L’Arcのkiss me~以来、11年ぶりに熊本に行ってみたよ。
Hide and Seekツアー以来、10年ぶりにプラトゥリを最前で見たよ。
(今回のセトリが当時の曲中心なだけに必要以上に嬉しかったらしいです/苦笑)
e+でチケット取りながらコレを最初に始めたのはhideちゃんなんだよなー、と改めて彼の偉業に思いを馳せたよ。(いや、彼の偉業はこんな事じゃあないんだが(^^;)
何年か振りに楽しいGWになるかな、って想ったけど
結果は例年以上に過去の自分を見に行って、感情と感傷の渦でぐるぐる回って
時空列ぐちゃぐちゃで頭の中は混乱してて仕事はただただ忙しくって
そんな大型連休でした。
毎年思います。
33歳で他界した彼に、あの頃より経験を重ねたはずの自分は少しでも近づいてるのかな。
たった33歳の彼が持ってた懐の深さを今頃になって心底尊敬します。
逆に当時は「大人だ」と思ってみていた彼の「年齢の割に幼い」所も少し見えてきた気がする。
2匹の虫は頭の中で喚き続けてるけど、何とか付き合っていけてるみたいです。
来年の今頃はどんな感情で過ごすんだろう。
タイムカプセルtype松本(笑)
別に熊本に11年ぶりに行くのだって
プラトゥリを最前で見るのだって
奇遇でも奇跡でも何でもない。必然でもないけど。
生きていれば有り得ること。
私が生きていてプラトゥリが存在していて
私がライブに足を運んでいる限り何処かで起こるかもしれない事象。
だから、存在してくれて有難うって思います。
「好きだ」と思える音楽を作ってくれて「楽しい!」と思えるライブをしてくれる事に感謝します。
10年前に「楽しい」と思った同じ気持ちで今もライブで「楽しい」と感じる。
きっと10年後も「楽しい」って思いながら僕はそこに居るのでしょう。
10年前よりもっと好き。10年後はもっと好きになってるんだろうな。
筋肉少女帯が再結成してすかんちと対バンだって。
DENちゃんがNAOさんのバンドで弾くのだって。
武道館で櫻とてっちゃんのセッションが見れるのだって。
それも生きてれば可能性はゼロじゃない事。
それも私が生きてるから立ち会える事。
だからSちゃんとプラトゥリの話をする日は二度と来ないし
hideちゃんのライブに行く日も二度と来ない。
生きてるって実はすごい事なのかも。
そんな現実生活にはあんまり必要なさそうな思慮の森を深夜を過ぎたあたりからぐるぐる彷徨ってみた。
毎年GWにはそんなタイムカプセルが木の下から掘り起こされるのです。
現実逃避なのかな。
そろそろ現実世界に行かなくちゃな。
おととい読んだ絵本とかなりずれてる世界だけど
10年経った僕はそこでズレを感じながらも生きていく術を見つけたよ。
少し自閉的な僕がいつか要らなくなる日は来ないみたいだから。
また必要になるまでタイムカプセルは地下室に仕舞っておきましょう(笑)

zilch, hide, McVEIGH, SENSATIONAL ALEX HARVEY BAND
3・2・1