アベノミクスの脱デフレ(インフレ)政策で「物価」は上昇傾向ですが、「金利」はまだ上がらない状況が続いています。


住宅ローンの金利タイプのうち、「変動金利型」「短期固定金利期間選択型」は”短期金利”に、「固定金利型」は”長期金利”に連動します。

http://ameblo.jp/prosupport55/entry-11758042564.html


長期金利の指標が”新発10年物国債”です。これは国が発行する債券のうち、新たに発行された償還期間10年の国債で、市場における国債売買の中心銘柄です。


新発10年国債は日銀の金融政策で買い支えられているので、0.6%前後の低金利で安定しております。


そのせいもあり、全期間固定金利型の代表である「フラット35」の2月の金利が、平成15年10月以降、最も低い金利となっています。


返済期間が21年以上35年以下の金利が1.79%で、借入額3000万円・借入期間35年の場合

毎月返済額)9.6万円
総返済額)4,039万円  となります。


フラット35の最大のメリットは、金利が固定なので返済額が変わらないという安心感です。デメリットは、変動金利型と比べて一般的に金利が高いという点です。

都銀等では、企業融資が低調なので住宅ローンの金利下げ競争がまだまだ続いています。



確かに当面の金利は変動金利型が安いのですが、世の中の金利が上昇すると住宅ローンの金利も上がるので、返済額が増えます。つまり将来の金利上昇リスクは、すべて借りる方が負うわけです。


約15年間デフレといわれ金利が上がらなかった時代が続いたので、”金利が上がる”というイメージがなかなか浮かばないかもしれませんが、過去の金利推移をみると変動金利が8.5%まで上がったこともあり、平均金利は約4%です。


住宅ローンは借入期間が20~35年と長いので、変動金利型や短期固定金利期間型を選択される方は、プロによるシミュレーションを受けられることおすすめします。



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