どうも、prostshopです。


今回は手作りフードについてお話ししたいと思います。





手作りフードのメリットは、使う食材や調理方法を飼い主様が100%把握できることにあると思います。


しかしながら、犬や猫が必要としている食事の栄養バランスは、私たち人間とは大きく異なります。


動物の種類によっては、ビタミンやアミノ酸の必要量も違っています。


犬や猫の栄養バランスや、ライフステージによって変化する栄養要求量を満たす最適なフードを作るためには、ペットの栄養に関する十分な知識が必要です。



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人間と犬猫の必要栄養素の違い



犬や猫の栄養バランスや必要量、与えてはいけない食材などを十分に理解したうえで、最適なフードづくりにチャレンジしてください。


手作りフードに関する専門家の方へ相談しながら作ってみることもよいでしょう。



飼い主様の中には、「犬は肉食動物だから生肉を与えています」とおっしゃる方や、「うちの猫には生肉と生魚を与えています。」とおっしゃる方もいます。


犬は雑食性の動物です。生肉のみを長い間与え続けていると、栄養バランスの偏りから犬が本来必要とするビタミン類やミネラル類が不足してしまいます。


このため、カルシウムやリンの不足または過剰摂取から、骨格の異常が起きる恐れがあります。


また食物繊維の不足から下痢を起こしたり、脂肪の過剰から肥満などを招く場合があります。




また猫は本来肉食動物ですが、レバーなどを長時間与え続けていると、カルシウム不足による歩行障害が起きる恐れがあります。


ご存知の方もいらっしゃると思いますが、ビタミンAの過剰摂取による骨の発育異常なども知られています。


生魚の場合にも、マス、タラ、ニシン、ヒラメ、コイなどの魚はビタミンB1分解酵素を持っているため、ビタミンB1の欠乏症である急激な麻痺などを起こしやすいことが知られています。


ただしこれらの魚でも、適切に加熱処理して与えれば問題はございません。




このように、犬や猫には肉・魚以外の食材も与えて、栄養の偏りを防ぐことが大切です。


また生肉や生魚による、寄生虫や細菌性中毒などを防ぐためには、加熱処理したものを与えることで安全性を高めることができます。






次回は、フードの保存方法についてお話ししたいと思います。






栄養バランスを考えた安全なフード

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