こんばんは。グルテンフリー6週目に入り、依然、俄然、下半身絶好調(って書くとなんか語弊がありますが)な私です。
さて、以前このブログで、wikipediaの「慢性非細菌性前立腺炎 / 骨盤疼痛症候群」のページにグルテンと前立腺炎との関係についての記載がない、
しかし、Simple English wikipediaの「前立腺炎」のページには載っている、という事を書きましたが、
いろいろ前立腺炎に関するサイトを見てましたところ、どうも2007年以前に既にグルテンの事がwikipediaに載っていた事がわかりました。
調査を進めた結果、、
2006年にwikipediaに「前立腺炎(prostatitis)」のページが設置された事がわかり、
そこにはグルテンと前立腺炎の事が既に書かれていたことが判明しました。
幸いwikipediaは過去のページのキャッシュが存在し閲覧可能ですので、紹介したいと思います。
>2006年設置当初の前立腺炎のwikiページ
therapyの14行目に記述があります。
Anecdotal evidence suggests that food allergies and intolerances may have a role in exacerbating CP/CPPS, perhaps through mast cell mediated mechanisms. Specifically patents with gluten intolerance or celiac disease report severe symptom flares after sustained gluten ingestion.
「事例証拠によると、食物アレルギーと食物不耐症がCP/CPPS(慢性前立腺炎/慢性骨盤痛症候群)を(おそらく顆粒細胞性機構によって)悪化させる役割を持つ可能性が指摘されている。特にグルテン不耐症やセリアック病の患者が、持続的にグルテンを摂取した後に重篤な症状を引き起こす事を報告している。」
その後2008年に、前立腺炎wikiページの中で
1.急性細菌性前立腺炎
2.慢性細菌性前立腺炎
3.慢性非細菌性前立腺炎 / 骨盤疼痛症候群
4.無症候性炎症性前立腺炎
の4つにカテゴリーが分けられ、それぞれ、別ページが新たに設けられました。
その中の問題の「3.慢性非細菌性前立腺炎 / 骨盤疼痛症候群」のページですが、
しっかりグルテンと前立腺炎との関係についての記述は残っています。
>2008年の「慢性非細菌性前立腺炎 / 骨盤疼痛症候群」のページ
TreatmentのFood allergiesという項目です。
「事例証拠によると、食物アレルギーと食物不耐症がCP/CPPS(慢性前立腺炎/慢性骨盤痛症候群)を(おそらく顆粒細胞性機構によって)悪化させる役割を持つ可能性が指摘されている。特にグルテン不耐症やセリアック病の患者が、持続的にグルテンを摂取した後に重篤な症状を引き起こす事を報告している。問題となる食物を特定し除去食療法を行う事が、患者にとって症状を軽減させる上での手助けになるだろう。この分野の研究は不足している。」
では、この重要な情報がいつ消えたのだろうか。。
調べたところ、2011年の9月ですね。1人の人物が、ページを見やすいように大々的にレイアウトを整理し、重要な情報も主観で相当数削除してしまいました。
その時にこの「グルテンと前立腺炎との関係」についての箇所も削除されてしまいました。
この人にとっては、グルテンが前立腺炎の原因だなんて、信じられなかったのでしょう。。
>2011年大幅改変直後のページ
で、そのまま2014年の9月今日に至るまで、「グルテンと前立腺炎との関係」についての情報はこのページの訪問者の目に触れることは無かったわけです。
これは、問題です。こんな重要な情報が削除されたままでいいはずがない。と。
で、昨日、またTreatmentのFood allergiesという項目にこの情報を、私が書き込みました。
これで安心です。世界中の慢性非細菌性前立腺炎 / 骨盤疼痛症候群で悩む人がwikiを検索した時にグルテンとの関係も知れる事になります。
そして、本日、ページを確認したところ、親切にもどなたかが、
Treatment(治療)の欄からCause(原因)の欄に情報を移動して下さっていました。
そう、グルテン不耐症、セリアック病が前立腺炎を引き起こしているという原因の部分に重要性が置かれたわけで、適切に情報を援護していただいた形です。
これでよりこの情報に注目が与えられるのではないかと期待します。
>2014年9月14日現在の「慢性非細菌性前立腺炎 / 骨盤疼痛症候群」のページ
しかし、なんですね。2006年、つまり8年前に既にwikipediaに載るほど、グルテンと前立腺炎の関係は事例証拠があがっていたわけですね。
そこから8年、この認識はもっと高まりを見せていていいものだと思います。
そのためにも私のような回復した人間が声をあげて情報を提供していかないといけないのかもしれません。地道にがんばります。(^^)