削って改造した、スライサーの安全ホルダーの第2報 | KNのブログ

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削って改造した、スライサーの安全ホルダーの第2報


1.最薄の設定で、大根3cm弱くらいをスライスしてみたら、残骸が8ミリ位に。

2.続いて、前回の1/4キャベツの残りをスライスしていったら、かすり気味
  だけど最初は安定して削れていき、しかし高さがけっこう減った時から、
  スカッ・スカッと空振りするような手応えになったので、スライス厚みを少し
  厚くしてやってみたが少しの変更では違いを感じられず、12mmくらい動かし
  たら手応えがあるようになってスライスが進んでいって、
  しかし高さが6cmを下回った頃からかな? またスカッ・スカッと空振りしてる
  ような感じが出てきて、下にキャベツが落ちていってるのか確認しながら続行
  するようにしたよ!

      ・下の大根が130g(皮付き時だけど)、上のキャベツが約150g


      ・そのうち、少し取り分け後。(下の大根が30g、キャベツが40g)


      ・別の角度から。


1の詳細: 1/3くらいスライスした時に、大根が片寄って減っていってナナメに
       なっているのに気づいたので、安全ホルダーの向きを前後反転させ
       て(最初ちょっと修正するような動きを入れて)スライスしていったよ。

       ガリッ・ガリッというような音がしたので、押しつけすぎてホルダーの
       三角錐歯が当たっているのか?と思ったけど、出っ張ってはいなか
       ったので、原因不明!

       手応えがスカッ・スカッとしだしてからも少し続けて、もう限界だろうと
       思われるところで止めたよ。そのときでも、三角錐の歯は出てなくて、
       大根の底のすぐ近くにまで来ているような見え方では無かったよ!
       その時の大根の形状は、半月より1/3くらい満月寄りの「ややナナメ」
       状態で、最も厚い所の厚みは7.5mmくらいだった。
       これにより、やや硬めの食材では8mm位まで残骸を減らせると思う。
          ※大根は、全部が三角錐の歯の奥まで突き刺さっている状態
            では無かったよ。

2の追記: 一言でまとめられなかったのでダラダラと書いたが、
       キャベツのような柔らかめで食材がけっこう「疎」な素材の場合には
       スライスする厚みを少し動かしても、違いはよく見えない? ように
       思う。 キャベツの場合にはなかなか食材が減っていかないので、
       結果がはっきり見えないから往復運動させるのにけっこう疲れるよ!


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玉ねぎドッレッシングとマヨネーズ後:
マヨネーズが多かったかな?