過剰なうまみを減らして甘味と粘性をふやして市販品にかなり近くなったカルビ丼 | KNのブログ

KNのブログ

テニス、生活の知恵、B級グルメ、時事問題、精神世界、その他いろいろ書いています。
      ※使用PCは、ブログ開設時から 「Windows XP」 です。(マシンは2台目→3台目)

過剰なうまみを減らして甘味と粘性をふやして市販品にかなり近くなったカルビ丼


米国産牛肉のセール品(220円くらい/100g)の肩ロースを使ってる。
切り落としなのでけっこう薄いが、長さを5~6cm以下にカットして使ってる。
以前は、2つに折って・重ねてやっていたが、こっちの方がたれの味に合っている
ので。


出来上がり:

      ・肉は、これで100g弱です。 ご飯は、250g台位までが丁度だと思う。

かなり、市販品の味に近くなりました!
   ※吉野家のカルビ丼とは違う系統の味です。
     昔、コンビニでこの系統のカルビ丼があったと思うが、今はあるか不明。
     コンビニで弁当をほとんど買わないので、あるかどうか分からない。

まだほんの少し、醤油系のうまみが「やや濃い」ので、それを「甘味系」で
抑制して完成させようとしてます。

あと2~3回の試作で完成できると思う。 →某サイトで公開予定



----
9/18追記。 ジャムのことを調べてたら、今使ってるジャムが安い奴で
        水あめと砂糖で甘味をかさ増しし、糖度が62くらいある一方で、
        もっと標準的な奴だと「水あめ不使用で、糖度が42くらい!」なので
        使う量やそれにより影響する調味料が少し違ってきそうなことが
        判明した!

        標準的なジャムでもほとんど同じ味を出したいので、それの対応の
        試行錯誤にさらに何回かテストが必要な見込みに変更になった!
        予定外の事態だけど、2週間以内には片づけたいと思ってる。