「ゲンキの時間」でやってた、「新玉ねぎの万能だれ」を作ってみたが、『まずくはないが、特においしいわけではなかったよ!』
イソアリシンに60℃程度の低温加熱を加えると、万能成分とも呼ばれるスルフィド類に変化し・・・ ということだったので、和えたものをフライパンに移してあたためたが、
加熱中、さわってみても60度くらいの状態が分からず、そのうちあちこちでフツフツ
としてきてしまったので、火を止めたよ! (苦笑;)
放送では → KNが作ったのは
新玉ねぎ 1個 1個320gで ・・・1個240gとして1.33倍と考えたが
濃口醤油 大さじ3 大さじ4
ごま油 大さじ1 大さじ1.33
顆粒だし 小さじ1 小さじ1.33(かつおのだしで)
※翌朝になって、冷めた状態で撮影。 ご飯1杯分くらい食べた後。
意外と汁が多い。 加熱しすぎで新玉ねぎから水分が多く出た?
和えただけの方が、「味がする」が、あたためると「やや食べやすくなる感じだけど、
熱いうちは(和えただけの時にあった)味があまりしなかったよ。」 冷めたらけっこう戻ってたが。
・1.33倍は、やや多すぎた感じだ。 うーん、新玉ねぎの標準的な1個って、
どのくらいの重さなんだ?
うーん、美味しい感じではないが、健康に良いなら有り!だな。