麺をゆでる用に買ってきた雪平の木の部分が短くてつないでる金属の部分をさわってしまいそうなので、シリコンゴムを買ってきて「やけど対策」をしてみた!
最低で、100gの乾麺につき1Lの水が必要らしいから、200g分の乾麺を
ゆでられるように、2.2Lはいけそうな雪平22cm(容量3.0L)を買ってきたよ。
※鍋を流しに置いたざるの所まで持ってきて、箸などでゆで上がった麺を
すくい上げてざるに移すようなスタイルでやりたかったので片手鍋で。
底に丸みがある方が対流が出来ていいかな?と思って雪平で; 厚みがある
けど、お湯を沸かす時間への影響はどのくらいあるんだろう?
・柄の直径が30ミリなので、10×10cmのシリコンゴムの対角線を使って
20ミリ幅の13cm弱の短冊を切り取り、それを巻いてから、青い被膜の
針金でしばったよ。 ・・・柄の円周が10cm弱なので
これでダメ、あるいは何か問題点が有れば、耐熱(115度とか120度まで!)の
結束バンドを買ってきて、巻いてみるつもり。 もっと高温に耐える必要があれば、
180度まで耐えるプロ仕様の結束バンドもあるみたいだから、それを使うつもり!
・青色の塩化ビニル被膜が熱でダメになるなら、その次に針金に代えて対応
してみるつもり
これをしてたら、きょうの晩ご飯を食べそこねたよ!(苦笑;)
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応急処置として、やってみるといいかもしれないこと:
A.取っ手の先に付いてるつり下げ金具を外し、取っ手の先の方で持つ!
(金具が付いてると、無意識にそれに触れないように持ってしまうのでね)
B.あるいは取っ手の先のつり下げ金具に手のひらが少し当たるように持つ!
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追記。 1.5Lのお湯を沸かして(調整し忘れてかなりの強火、9分)から、乾麺100g
を9分ゆでたら、青色の針金部分が45度~50度くらいと少し熱くなってたよ!
ネットで調べたら、塩化ビニル樹脂の耐熱温度は60度~80度だったので、まだ余裕
がある感じ。 塩化ビニル樹脂は、酸/アルカリ/アルコールに強いみたいなので、
このままこれで行こう!と思ってる。
※120度くらいまで耐える商品は、ナイロン66に少し添加物を加えてるらしく、
ナイロン66がアルカリに強いが、強酸に弱く、弱酸には抵抗性有りとのこと
で、化学的に見てもナイロン66を使っていっても大丈夫そうだと思った。
※ホームセンターで、耐熱結束バンドのELPAとヘラマンタイトンの商品を
見て来たよ! (各々、耐熱120度、110度; 全長150mm、3.6ミリ幅)
