過去最大のツギ当て! 夏用の下着シャツで
この2週間の間に、ツギ当てをした物:
・あいものの、下着シャツ
・ツギ当てだらけの、(やや薄手の)ズボン ・・・冬にははけないよ
※当ブログで、2年前に「つぎあて」の記事を書いた奴
→ ・夏用の下着シャツ
夏用の下着シャツの時には、あて布が大きすぎて、最初の糸で縫って1回目が完成
まぢかの時に、あて布がめくれて(その端を)一緒に縫ってたことが発覚し、
大丈夫だと思って布の端を切ったら、縫ってた糸も切ってたことが分かり、
切れた前後の2カ所をけっこうほどいて玉止めをしてたら、えらい時間ロスをしたよ!
ブツは、右の脇の下から背中側に大きくと、胸側に小さく裂けてしまってたもの。
あて布は、同じ夏用の素材の方がいいだろうと思って、過去に取って置いた布を
使ったが、かなり焼けてけっこう茶色くなってたよ。
写真は、裏側から撮ったもの。表側にあて布をする方が、肌に優しいかなと思って。
・緑色は、表側に貼ったあて布の概略。
・赤色鉛筆で入ってる線は、あて布にのりを付ける前にあて布の位置を
決めようとして書いた線。2回書いたが、2回目からも少しずれた
貼り付けになったよ。 ・・・夏用の生地なので、のりで縮んだりする故
曲面状になってる部分のツギ当てなので、あて布は2回に分けて貼り付け&縫い
をしたよ。 ずれやすい1回目の時には、いつもやってるスティックのりで貼り付ける
のに加えて、当て布の外側寄りを半周くらい仮縫い(※)しておいたよ。
※翌日追記: 「しつけ縫い」と言う方が正確なのかな?
けっこうほどいて玉止めをする時に、充分な長さがなくても「ちょっと間延びした」
玉止めになるが、簡易的な玉止めをする方法を編み出したよ。(苦笑;)
※近くにあった耳かき+商品の糸通しで
ツギ当てが完了するまでに、5~6時間くらいかかったよ。(苦笑;) 2分割で
出来上がりを着てみて、違和感がないかチェックしてみたが、着心地も、
チクチク等の肌触りも、特に違和感は無かったよ! (ヤッター!)
これで2シーズンはもってほしいな! ・・・1/4~1/3くらいのコスト節約かな?
1着600円としたら、150円くらいか?
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翌日追記2。 あれ? シャツだと1200円くらいがフツー価格?[税抜で]
俺の記憶にあったのは、パンツのやや安売り時の価格だった?
それとも、2枚組や3枚組でお買い得販売時の1枚当たりの価格?
翌々日追記。 首のすぐ下の背中側が薄くなって、ほとんど破れかけてたので
そっちにもツギ当てをした。 途中、強度がけっこうあるかチェック
用に「上下に引っ張ってみた」ら、ツギ当てをした近くの部位が
2cmくらい水平方向に裂けてしまったよ。ツギ当ての所が動かない
ので、全体的に弱くなってるからその近くで裂けてしまった感じだ。
その場所のツギ当てを完了し、別の場所の強度チェックをしてたら、
そこでも水平方向に少し裂けてしまったよ! (苦笑;)
この感じでは、3~4回の洗濯をすると裂けた場所だらけになってる
かもしれない。 せっかくめっちゃ時間をかけて補修したのに・・・
夏用の特殊な織り方をした下着シャツの場合は、かなり弱そうだ。