膝が破けて4年くらい?放置してた寝間着のズボンをツギ当てしたよ!
この10月で、3着目のパジャマのズボンのツギ当て。
今回は、夏でもいけそうな「やや薄手のあいもの」。
膝がタテに長く破け、かまわずに(数日?)はいてたら、さらに横に広がって
しまい、俺の手では修復不可能に思えて「たぶん捨てるつもりで長らく放置!」
してたもの。
しかし・・・
夏でも涼しく、はきやすかったのと、母が送ってきた物なので、なかなか廃棄
出来ずに残ってたのだ!
・左側が腰方向、右側が足方向。 だいだい色がタテに裂けた部分、
赤色がその後にさらに裂けた部分。
・緑色のあて布だけして、この写真で向かって破けた右側半分だけを
ツギ当てを終えた状態で、つぎに備えてまち針を打ったもの。
・黒色は、緑色のあて布分のツギ当てを終えた次に行う予定の
2枚目のあて布の位置。(写真撮影時ではまだ位置未定だったが)
あて布と生地をしっかりと固定するのが、時間がかかって一番難しい!
これがうまくできれば、あとは比較的に気が楽。
今回も、スティックのりであて布を貼り付けてから、表側からまち針を打ったよ!
長距離・複雑な破れなので、右側半分だけ貼り付け、右側半分だけツギ当てし、
はみ出てる破れ部分は、2枚目のあて布でカバー&補修した。
最終的な、出来上がり: ・・・かなりヘタだけどね。
・あて布1は、初めて買ってきた白の「はぎれ」を使用。初めてだったので
選択を失敗し、結果的に固すぎた・分厚過ぎたよ!
※伸び縮みしない点だけは、良かったよ。(苦笑;)
あて布2は、破けた下着シャツからカット。
これで、2年くらい「もって」欲しいな。