汗をかきにくい、蒸れにくいので、家に居るときはパジャマのズボンで居ることが多い
KN。(笑)
夏用のパジャマのズボンが数日前に破れてしまったけど、もう買い換えどきかな?
と思って放っておいたらさらに破けて15cmほどに広がってしまい、
あて布をして補修しようと決心するまでに2~3日かかったがやり始めたら、
あれ? 1回このお尻の所を、反対側を補修してたことに気づいたKN。
けっこう、ていねいにやってある。 ヘタだけどね。
朝の5時台後半から始めて、8時過ぎになったところで完成が近くなったんだけど、
破けたところが5ミリくらい?元の生地を寄せそこなってたのに気づいたので
糸を全部外して最初からやり直したら、
8時間以上もかかってしまった!(苦笑;)
・この辺が破れた(だいだい色) 上側は、1回目の破れた部分
・破れた部分が接するように合わせて、まち針で動かないように留めてる。
・スティック糊であて布を貼り付けてから、まち針で当て布が動かない
ように留めてる。
あと仕上げが残ってるが、だいたい完成状態。↓
あと、破けたその場所にほつれた糸が 何本か×数カ所 横に走ってるのを、
×の形を使うなどして留める! のが残ってるけど、疲れてて出来なかったよ。
ついでに、初夏の頃に発生してた春秋・冬物のパジャマのズボンが、前回補修した
右膝の所の「あて布をしたその布との境目!」が破けてしまってたのを、
補修しておいたよ。 こちらは、あて布をして仮止めさえできれば、あとは気が楽な
破れ具合だったので、けっこうあっさり終わったよ。
※こいつは、去年の10月に補修した奴なので、1シーズン(6カ月強)で
境目に穴があいたことになる。
・この辺が破れた(だいだい色) 右側は、1回目の破れた部分。
左側が腰方向で、右側が足方向。 ・・・右脚の膝部分
完成状態。↓ 生地がけっこうボロボロなので、ほつれた部分をきれいに
しなくてもいいかな? と思ってる。
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教訓? 1.パジャマのズボンが破れたら、できるだけ早めに修理しよう!
2.パジャマのズボンが破れたら、とりあえず2回目のツギ当てまでは
頑張ってやってみよう!
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ツギ当てをしたその境目や、左右反対側のところが破れるというのは、
その生地がボロボロになってきてるという証拠みたいなもの。
上記の春秋・冬物のパジャマのズボンが、その状態。 こいつは、腰のゴムが
のびてゆるくなって交換したゴムが太すぎたのか、ゴムを通す筒部分の上端が
複数カ所すり切れてゴムが直接見えるカ所がけっこうあったよ!
3回目で破れるか、腰のゴム通しのところがすり切れてもたなくなったら、
買い換えだろうな。