のだめカンタービレのアニメと原作の大きく違う部分(エジプトから帰ってきて真一に連れ去られる迄)を | KNのブログ

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のだめカンタービレのアニメと原作の大きく違う部分(エジプトから帰ってきて真一に連れ去られる迄)をチェックしてみた







      ・5/1追記。  パリ編 #11 で初登場のカトリーヌちゃん




      ・お久しぶりのカトリーヌちゃん (マルレオケのオーボエ奏者の子)







意味的に大きく違う部分を知ったのは、原作についてのネタバレ?サイトを読んでて
4人の子供達の子守をしてる時にヤドヴィ(ヤドヴィガ)も居て、
   「のだめ ヘタクソ?!」
   「むずかしいのはダメなんだ」
と子供達からけなされた部分がアニメ版では唐突に出てきて「あれっ?」と思ってた
のが、原作ではつながったからだ。  ・・・原作では、弾いてたのはヤドヴィの曲!
   ※ヤドヴィが言ったことは、同じ三善アパルトマンに住む黒木ら友人にアニメ版
     では言わせてて、アニメ版からはヤドヴィが居ないことになっている!


それと、好きなベートーヴェンのソナタ31番が「のだめ先生 やるときはやるんデスヨ!」と言って弾いた31番が、シュトレーゼマンとアパルトマンの前で会って
「ちゃんと勉強してた成果 僕にも聞かせてくれる?」と言われて弾いた「嘆きの歌」が31番の第3楽章だったことを知り、それとオクレール先生が出した課題のレッスンでやってたのも31番(第3楽章フーガの前の「嘆きの歌」まで)!だと後で知った
   ※その前までに、真一に31番=こんな大曲を立て続けにやるのかよ?と思わ
    れ、真一が31番の出だしの部分を弾いてるシーンがアニメ版にはあって、
    曲の内容についてちょっと?があって迷いがある時に、真一からちょっと解説
    やヒントみたいなものを聞いてたという伏線」があったこともあとで知った!
から、レッスン119の載ってるコミックス21巻から原作を読んでみたくなったのだ!

それと、31番が「真一の父親が出ていったときの最後にアパルトマンで弾いた曲」
だということをアパルトマン住人の画家の発言から知ったので、ソナタ31番がキーに
なってるなーと思った。


4/30追記。
  1.アニマックス(CS)で現在日本編を放送中で、来週からパリ編を放送する
    から、1日に2レッスンとありがたい!、気になった人は見てみるといいよ。
    ただし、最初の何レッスンかを見てないと、作品に入れない・理解しがたい
    かもしれないので、注意。 俺は、この作品はシリアス要素をちりばめた
    コメディだと思っている。(かなりコメディ傾向が強いけどね・・・)
  2.ベートーヴェンのソナタ31番を聞くなら、ヨウラ・ギュラーがいいよ。
    音が美しくて、めっちゃ叙情的で、至高の演奏です。 元はレコードだけど、
    CD版が出てる。 俺はエラート盤のCDを持ってるよ。

4/30追記2。
  3.画像を3つ追加し、画像の並び順を少し変更しました。

5/1追記。
  4.カトリーヌちゃんの画像を1つ追加し、旧画像1つを少し画質のいいものに
    差し替えました。