覚書:自己責任で取っ手を外して魚焼きグリルに使った「玉子焼き器」のテスト4_じゃがいも試行錯誤中
その1:
①レンジで4分チン(600W)、2分そのまま蒸らし、出た水分を捨てた。
→今回はなぜか出た水分がほとんど無くて、その代わりに?
かなり柔らかくなってて、少し曲がるぶよぶよ気味だった!
②そのあとざるにあけて広げ気味にし、3分水分を飛ばしたつもり。
③塩小さじ1/4半分とオリーブ油少しをまぶしてからませ、魚焼きグリルで
(強火、強火)で2分、(弱火、弱火)で6分、裏返して4分、火を止めて
余熱で+1分放置して 焼いた。
前半の焼き時間が長かったのか、裏返してから4分では、最後の裏面が
焼き色程度ではなくて、「焦げ気味!」の奴がけっこうあったよ!
→(強火、強火)で2分、(弱火、弱火)で5分、裏返して3分、[余熱で1分]で
どうか?
→同じ小さめのじゃがいもの袋の中の、同じく3個を使ったが、じゃがいもがより
小さかったのかな?
レンチンは3分くらいで良さそうだと思った。
レンチン後の状態に応じて、焼き方を変えればいいのか?
出来上がり:
試食結果:
・表面は、ほんのりカリッと。 中味はそんなにしっとり気味ではなかったよ。
前回よりも、いい感じ。
・焼き色程度ではなくて、「焦げ気味!」の奴がけっこうあったので、焼き方を
要改善!
途中で裏返した方が、いい感じだね! (大量の場合には、どうするのか?)
もう少し修正して、またチャレンジしたい!
※コロッケが2個で170gくらいで160円くらいするので、これでいい味が出来れば
これで半分以上置き換えて節約したいのだ!
その2: じゃがいもは208gだったかな? ・・・皮がついてた状態で
かぼちゃは75g。
南部鉄器でフタをして焼き野菜および鶏肉を焼いた料理が、良く焼けてたので、
アルミホイルで「仮設のフタ」をして魚焼きグリルで焼いてみた。
上記その1と同じく①②のあとに塩と油をまぶして、、
(強火、強火)で2分、(弱火、弱火)で 8分or10分、火を止めて
余熱で+1分放置して
途中でグリルの中をのぞいてみたけど、小さく「ジューッ」と言ってるけど、
全然湯気が出てなくて、蒸気が少し出ているような様子は無かったよ!
出来上がり1:
裏側をめくってみたけど、軽く焼き色がついてる程度だった!
試食結果1:
・しっとりめの出来上がり。 裏面も、ほんのりカタクなってる程度。
・少し焼きが足りない感じに思えた。
ということで、4分追加で焼きました!
出来上がり2:
試食結果2:
・裏面は、たいして焼き色が増えず、少し焼き色が増えた程度だった。
かぼちゃもじゃがいもも、しっとり気味の出来上がり。
・かぼちゃに、ほんのり甘みがある! じゃがいもにも、少し味あり。
味的には、前回記事や上記のその1よりもうまいと思った。
でも、しっとり気味なのが、ちょっと予想外であり、ちょっと不満。
途中で、フタをめくってガラガラと混ぜて、違う面を底にするようにした方が、
いいんじゃないかと思った。
アルミホイルのフタをすると、かなり時間が余計にかかるようだ。
鋳物の鉄のレシピを見ても、フツーの奴でも15分くらいかかってたと思う。
でも、鋳鉄の分厚いフタだと、フタから熱が放射されて「表面に焼き色がつく」の
だろうか?
→フタに、アルミ板で重しを追加したら焼き色が付かないかな?
うちの魚焼きグリルに入るダッチオーブン・タイプのグリルパンって、ギリギリ
入らないんだよ、残念! ・・・ビルトインコンロだと、大丈夫みたい
前半はフタ無しで、裏返してからはフタをして焼いたら、おいしくならないかな?
次回はそれをテストしてみたい!
・それと、片栗粉をまぶした鶏もも肉は、5分くらい? 粉をなじませてから
焼いてみたい。