韓国焼肉のたれで作った3回目のプルコギは、安定した味でいいけど、ちょっとコスト高だな!
材料:
・豚肉(切り落とし) 240g ・・・いつもよりさらに安売りの肉で!
・玉ねぎ(中の大) 1/2個(150gくらい)
・ピーマン(中のやや大) 1個 ・・・主に色どり用; =お試し!
・韓国焼肉のたれ 110g弱 ・・・たれ50g/肉110gの2倍ちょっとにした
(プルコギヤン)
きのう買ってきた肉を使おうとすると、最も内側のラップの所に、液体がたまってる!
発泡スチロールをつぶしてチルド室に入れたのがまずかったのか、それとも安売り
の肉自体がドリップが出やすい奴だったのか? ・・・90円/100g 以下の国産肉
中の肉も水分が多い感じだったので、きのう空になったこれまでのトレイ(洗って、
乾かした!)に移し替えることにし、予定より多めの240gの肉を取り出して使った。
※これまでのトレイは、900gくらいまでなら、入るようです
→翌々日追記: 但し、トレイの高さよりもかなり高くなるので、その上に
別の肉・魚介類は置けない!
玉ねぎは、初回と同じ「肉の重さの6割くらい」の量。
肉だけを炒めてたら、たれが多い感じだけど、玉ねぎなどを入れるとそうでなくなる。
しかし、炒めるのを続けていると、だんだん水分が増えてきて、たれの量が増えて
いく! ・・・肉や、玉ねぎからもけっこう水分が出たからなのかも。
このたれの量を減らすのに、けっこう加熱を続けていると、最初は生でカタそうだった
玉ねぎが、だんだしんなりしていき、そのうちにたれ色に染まってくたっとしていった。
たれが多いかなー?と思ってたが、あまり煮詰めなければやや薄めの味だった;
それゆえ、ほぼ煮詰めていくと、予想外に「かなり時間がかかった」よ!
出来上がり:
・これで約半量です。
試食結果:
・うん、安定したプルコギの味です! これくらい煮詰めないといけないとは・・・
たれの量がこれだけ必要となると、ちょっとコスト的につらいね。
・にんにくはやや効いてるが、もっと効かせれば、もっとスタミナ焼きっぽくなる
と思う。
たれにかかったコストが、120円台なので、ちょっと高いかな。 (肉が240gに対して)
やっぱり、たれの手作り(自作)をめざそうかな?
※「リンゴのすりおろし」を入れないとおいしくならないので、普段リンゴを持って
ないKNは、作るために必要なリンゴ1/4個以下のために1個を買うのは、
あまりしたくないんだよ。