900ccの濃口しょうゆは、375ccのワインのビン/450ccの密封ボトル/200ccの密封ボトル2に移し替えたよ
安い375ccの赤ワインが、1カ月経ってなんかイマイチの味になってきたので、
900ccの酒ビンに移しておいたけっこうお気に入りの濃口しょうゆを、
375ccのワインのビン/450ccの密封ボトル/200ccの密封ボトル2に移し替えた。
・375ccのワインのビン 中味の残り100cc位をPETボトルに移し後に満杯に!
・450ccの密封ボトル 割り箸等で広げずに移したら、350cc位で満杯に!
・200ccの密封ボトル2 割り箸等で広げずに移したら、半分位でこぼれた!
その後、菜箸で広げて入れた。
900cc = 375cc強 + 350cc + 170ccくらいかな?
「450ccの密封ボトル」は、再利用の2回目で、キッコーマンの奴だが、こいつは
横にしても(押さなければ)液が垂れない優秀な容器だった。
→追記: でも、斜め下に向けると、押さなくてもポタッポタッと液が垂れてくる。
しかし、そもそも再利用できるかどうかも分からない「200ccの密封ボトル2」は、
マルシマの「純正醤油」だけれど、こいつはフタをあけて横に するとポタッポタッと
液が垂れてしまう! しても液が垂れてこないが、斜め下に向けるとポタッポタッと
液が垂れてくる! 再利用できるかは、これから使ってみて判断したい。
・写真は、以前使ったものと同じもの。
ところで、開封後すぐに酒ビン(満杯)に移して1カ月ちょっと野菜室に入れておいた
濃口しょうゆは、あまり味の変化がない感じで、けっこう良かったよ。 色もちょっと
だけしか黒くなってない感じだったし。
今回で学んだこと:
・キッコーマン等の密封ボトルに移すときには、割り箸等で広げずに移したら
最大容量まで入らないので、入れる量が100cc位?少なくなることに注意。
その代わり、中に余分な空気があまり入ってない状態なので、中の空気を
追い出す作業が簡単になってると思う。
・その、中の空気を追い出す作業だが、上向きで液が垂れてくるまで側面を
徐々に押していき、垂れてきたら急いで注ぎ口を下に向け、
ちょっと醤油を出してから下に向けたまま側面を押してたのを「戻す!」
ようにしてる。 念のため、これを2回やった。空気を少しでも抜くために。
注ぎ口が上向きのままで押してた側面を戻すと、中に空気が逆流して
しまうらしいからね。
その後の使い勝手や、味の変化などは、何かあったらまたレポートする!
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ついでに。
「エバラすき焼きのたれ 500cc」が、激安で特売されてたけど、俺が行った時には
商品の置いてあった場所も既に片づけられていて、跡形も無かったよ!
※「ヤマサのすき焼専科」との違いは、ヤマサはやや味が薄い・うまみが
弱い&ややイマイチ。 なので、丼物に使ってみたけど、もう買わないよ。
※2 エバラを買ってるのは、「すき焼き以外」に使うため。 丼物が一番多い。
すき焼き用には、手持ちのしょうゆ・みりん等の調味料で手作りしている。
翌日に追記。
キッコーマンの密封容器もマルシマの密封容器も、フタを開けて横にしても
液は落ちてこないが、斜め下に向けると液がポタッポタッと落ちてきたので、
本文の文章を訂正した。 ポタッポタッの程度は、キッコーマンの方がゆるやかな
ように思った。