覚書: モンテベッロのトマト缶半分を使って、市販のルウ無しでフルーツカレー!
材料: 前回記事(3/9) → 今回
・豚肉切り落とし 約200g → 約210g
・玉ねぎ(大) 1個(308g) → 中の大1個(たぶん270gくらい)
・人参(中) 少なめ
・セロリ小ぶり 1/2 ・・・30gちょっと → 40g(冷凍; あと約40g残ってる)
・トマト缶(ホール) 固形部(約110g)+ピューレ部(約90g) ・・・モンテベッロで
※固形部は、2個で98gくらい(どろどろが付いて)
ホールは、4個ちょっとあるみたいだった。
・こくまろ(中辛) 2皿分 → 無しで
・カレー粉(赤缶) 無しで → 大さじ1.5くらい(缶が終了した!)
・薄力粉 大さじ1.5弱 → 大さじ2 ・・・市販のルウを使わないのでね!
・おろしにんにく、 おろししょうが 適量 ・・・チューブタイプを使用
・輪切り唐辛子 少し(8個くらい?) ・・・中国産で
・バター 1.5ミリ強くらい ・・・玉ねぎの炒め用。
多めにするとうまくなるけど、もたれるので!
・サラダ油 玉ねぎの炒め用+肉と野菜の炒め用 に各々適量
・赤ワイン 40cc → 30cc ・・・肉をほぼ炒め終えたときに投入
・水 600cc → 500cc ・・・玉ねぎの量が少な目ゆえ
・コンソメ 1個 → 2個 ・・・市販のルウを使わないのでね!
・ケチャップ 無しで! → 大さじ1.5
・中濃ソース 大さじ0.5強 → 大さじ1.5 ・・・ケチャップに合わせた
・ウスターソース 大さじ0.5弱 → 大さじ0.5やや強かな?
・濃口しょうゆ 小さじ3/4くらい → 無しで(ウスターの味がボケルので)
・塩 小さじ1/4くらい ・・・これとは別に、野菜の炒め用と肉の炒め用に少し
→ これ + 小さじ1/4~1/2
・砂糖 肉・野菜の炒め時に1/2大さじ1;煮込み時に1/2大さじ1;味をみて
小さじ1 → 味の調整時に 大さじ2
・パイナップルのスライス(缶詰) 1.5枚 → 1枚(前回の残りが1枚だった)
・水溶き片栗粉 無しで → 片栗粉(1/2大さじ1.5)で作った物から2/3強入れ
途中で、ケチャップ等を入れる前に味見したら、あまりカレーっぽく無かったので、
プライムのジャワカレー2皿分(粉末)を用意しておいたが、一度入れずに作って
みたかったこともあり、そのまま続行したら、けっこういい味になってくれた。
最後の1つ前に入れた、砂糖が一番いい仕事をしたんじゃないかな?
・その後がパイナップル、最後の最後に塩を1/4小足して味を強調させた
出来上がり:
・実際の色は、もう少し黄色いです。 次の写真の色の方が近い!
・夜に温めなおしたときの、2皿目。
試食結果:
・スキッとやや辛めの、シンプルなトマトカレーです。砂糖がうまみを足してる。
ヘタな市販のカレールウよりも、うまいと思う!
・モンテベッロのトマト缶半分で、日本のトマト2個分の代わりが出来る感じ。
ケチャップが、ほんの少し多かったかも。
これを最低ラインの土台として、もっとうまくしていきたい。