「チョーコー 超特選むらさき」に1/3くらいの淡口しょうゆをブレンドして、「豚すき」を作ってみた | KNのブログ

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「チョーコー 超特選むらさき」に1/3くらいの淡口しょうゆをブレンドして、「豚すき」を作ってみたら、かなり濃いめの味だけど、『けっこうのややマイナス』良かった!


タイトルが、規定文字数内に入らなかった。

「けっこう」とは言い切れなかったので、この表現にした。(苦笑;)


きのうが消費期限の豚肉切り落としが400gちょっとあり、2週間前に買ってきておいて使う機会がなかったかなり小ぶりの生しいたけ(例の保存方法)がかなり湿って
しまってギリギリだったので、『豚すき』を作ることに決めた。

鍋は、24cm深型フライパンにしようかと思ったけど、1年くらい使ってなかった
シャスールのタジン鍋の鍋部分のみを使用した。
   ※フタは、密閉性が要らないので、2千円弱の26cmタジン鍋のフタで代用!

ブレンドする比率は、まず小さじ1で1:1で作ってなめてみたら、淡口しょうゆの分が
かなり強かったので、1/3~1/4でやってみることにした。


主要材料:
   ・豚肉(切り落とし)   270gくらい
   ・白菜           300gちょっと
   ・玉ねぎ(中の大)    1/2個
   ・白ねぎ(中)       約1本
   ・生しいたけ       元は約100g  ・・・湿る前の重さのこと
   ・焼き豆腐        約100g  ・・・小ぶりのパックの半分
   ・えのきだけ       1/2袋弱(たぶん、80gくらい)

たれ
   ・最初に関西風で食べる用の、肉を焼いて砂糖をかけ、しょうゆをかけて食べた
    分の分量は書いてない。 =単に、書くのが面倒だったので。

   ・チョーコー 超特選むらさき   大さじ3
   ・淡口しょうゆ            大さじ1
   ・砂糖                 大さじ3
   ・みりん                以下は、いつもの量で
   ・酒
   ・昆布茶
   ・かつおのだし(粉)

24cmのタジン鍋では、入りきらないため、初めて「肉だけ半分後入れ!」方式で
やってみた。 野菜が煮えれば、かなり小さくなるからね。 でも、白菜が
280gを越えると、かなりきつかった!

最後に味を見て、城端醤油 大さじ1 + 砂糖 大さじ1 を追加。
これが良かったかどうかは、不明。


出来上がり:

    ・めっちゃ、色が濃いです。 これまで、淡口しょうゆで作ってたのかな?
     当ブログでは、レシピに特に「濃口」と書いてないのものは、すべて
     「淡口」しょうゆなのです!
    ・写真撮影の時に、いつもの所に置けなくて、左側手前の容器をどかした
     けど、26cmのフライパンよりも大きいのか? と思って(短径を)計って
     みたら、26.7cmもあった。 それなら、4ミリ厚の26cmフライパン程度なので
     置けるはずだったのだが・・・  背が低くて横に広がってるせいだった!


試食結果:
   ・最初に、肉だけ焼いて砂糖としょうゆで食べたのが、一番おいしかった!
    濃いめのしょうゆも、それがアクセントになって香ばしかったのだ。

   ・煮汁は、かなり濃いめ。 でも、なんかなつかしいような感じもする。(笑)
    こんな味の感じのすき焼きを、昔食べてたのかもしれない。
   ・味は濃いめだが、「けっこう--」いい味です。 うまみに、少しアンバランスな
                     └─マイナス・マイナスの意味だよ!
    ところがあるのが、もうひとつのイマイチだと思うところ。
   ・でも、2度続けてこの味のすき焼きは作りたくない気がする。(苦笑;)
    すき焼きにするには、もっとうまく出来る濃口しょうゆがあると思うんだよね。


「チョーコー 超特選むらさき」に1/3くらいの淡口しょうゆをブレンドすると、けっこう
食べられる味になったのが、ちょっと嬉しい。 捨てずに済みそうだからだ。