たぶん、へた側（＝枝側）からやった方が、皮と身を白ぽい食物繊維のところで
はがしやすいと思うが、いざやる段になったらそのことを忘れてしまった！
渦巻き状に、切れ目を入れた直後。
だいだい色で、切り口の曲線をなぞってみました。
最初は皮と身の間に指を入れてつまみ、そのあと皮を引き剥がすように
していくんだけど、伝わるかな？ ピロピロピローと、軽くむけていきます。
ほぼ、むき終えた状態で撮影。
完全にむき終えた状態。 皮は、撮影作業中に途中でちぎれた。
身を反転させ、底側の状態はこうなってます。
手があまり汚れないので、かなりいいです！
この他にも、両端（頭と底）を少しカットし、横からタテに＝垂直に包丁を中心まで
入れて、そのあと中心まで入れた断面から開いていく！ という方法もあったよ。
オレンジや、グレープフルーツ、夏みかんなど、皮が厚めの柑橘類に使えそうな
テクニックだね。 これで、それらを買ってくる機会が増えるかな？