四万十川の川のりの「のり佃煮」が好きなのならば、「のり佃煮」はヒトエグサの多い物にしよう!
きょう知ったのだけど、
①四万十川の川のりの「のり佃煮」には、ヒトエグサが使われている!
※四万十川特産の(最高級品である)スジアオノリは使われていないよ
②四万十川流域では、青のり(スジアオノリ)と青さのり(ヒトエグサ)と言って
呼んでいるそうだ。 日本の地域により、呼称が違うので、注意すること。
そうか、それでヒトエグサが多い「のり佃煮」が好きだったのだ!
昔、お土産で買ってきた四万十川の川のりの「のり佃煮」は、緑色をしてたけど、
余計な混ぜ物が少ないほど、緑色が多く出ると思ってる。
何か黒っぽいというか、茶色っぽい奴は、板のりに使われるアマノリ(紅藻)の
安い奴が多めに入っているのでは? と思っているが、まだ検証出来ていない。