2016ローマ大会(ATP1000)のドローが出た | KNのブログ

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2016ローマ大会(ATP1000)のドローが出た


錦織のフォニーニ戦、ガスケ戦は記憶に残る試合だったけど、ハードディスク
上から削除しました! (空きエリアが少ないので)

連日の試合のため、観戦するこちら側も疲れてます。(苦笑;)

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全仏の赤土と、土質が似ていると言われているローマ大会。
それゆえ、全仏の2週間前に行われるこの大会は、土の感触に慣れていくのに
ちょうどよい練習場となっている。

トップ20では、チリッチ、イズナー、シモン が不参加です。
日本との時差は、-7時間です。(向こうは夏時間!)


56ドローなので、シード勢16人中の上位8人が1回戦をBYEです。

例によって、1回戦の勝者をKNが勝手に予想した32ドローの形で
書いてます。



ジョコビッチ(1) 対 予選勝者どうしの勝者
クエバス 対 モンフィス(14)

ラオニッチ(10) 対 キリオス
コールシュライバー 対 ナダル(5)

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フェデラー(3) 対 (ズベレフ or ディミトロフ)
ソウザ 対 ティエム(13)

ガスケ(11) 対 セッピ
(ガバシュビリ or トロイッキ) 対 錦織(6)

---- 以下はボトムハーフ ----

ツォンガ(7) 対 カルロビッチ
フォニーニ 対 フェレール(9)

アンダーソン(16) 対 ジョンソン
(ペール or トミッチ) 対  ヴァヴリンカ(4)

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ベルディヒ(8) 対 クエリー
ソック 対  対 ゴファン(12)

アグート(15) 対 シャルディ
チョリッチ 対 マリー(2)



ナダルの居るジョコビッチ山がややきつそう。
錦織の居るフェデラー山と、マリー山が比較的やや楽そう。

錦織は、苦手を克服しつつある?ガスケとまた3回戦で衝突コースです。
前回は対策がうまく行って、初勝利をあげることができましたが、今度は
ガスケもそれに対して何か対策をしてくるはず。 七色の打ち方をする?ガスケ
に対して、今度はどんな闘いになるのでしょうか? 準々決勝にたどりつくための
最大のヤマです。


シード選手だけを抜き出した16ドローの形では、

ジョコビッチ(1) 対 モンフィス(14)
ラオニッチ(10) 対 ナダル(5)

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フェデラー(3) 対 ティエム(13)
ガスケ(11) 対 錦織(6)

---- 以下はボトムハーフ ----

ツォンガ(7) 対 フェレール(9)
アンダーソン(16) 対 ヴァヴリンカ(4)

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ベルディヒ(8) 対 ゴファン(12)
アグート(15) 対 マリー(2)


気持ちとしては、マドリッド大会とローマ大会の間に1週間の休みを
入れて欲しい! どちらもマスターズ大会=ATP1000 なんだから。

ところで、マドリッド大会の準決勝「ジョコビッチ(1) 対 錦織(6)戦」は、
NHKの地上波・総合テレビで生中継されます! 錦織の活躍で、そういう
時代になったことに感謝です!