ウィルス感染は、Adobe Reader、Flash、Java、IEがほとんどで、OSはあまり関係無い?
2013年の後半あたりでの調査によるものだけど、
XPの感染率は、Windows7よりも少し低かったのだそうだ。
でも、感染した原因は、Adobe Reader、Flash、Java、IEがほとんどだったようで
OSは、「あまり」関係ないみたいだ。 (笑)
XPで使い続けるには、SP3にした上で、次のことが必須みたい:
①セキュリティ更新プログラムを「出来る限り」あてる ・・・すべてがベター?
②市販のちゃんとしたセキュリティソフトを必ず導入し、定義も頻繁に更新!
③稼働可能な最新のバージョンが8だけど、Internet Explorerは使わない!
まだXPをサポートしてる「他のブラウザ」を使う。 (IE6はかなり危険)
④Outlook Expressを使わない! 別のEメールソフトを使用する。
俺は、①を数個しかあててないけど、今のところ大丈夫だよ。
・Javaを入れてない。 過去に入れたけど、気に入らずすぐ削除したよ!
XPがベースのPOS端末(XP POS Ready)が2019年4月までサポートされるから、
裏でXPはサポートされてるみたい。 それで、ときおりパッチが出てるみたい。
また、XP以降のOSでは、パスワードが未設定のアカウントはコンソールから
じゃないとログインできないようになっているらしい。+HomeEdition版は要注意。
XP_Professionalの32ビットの方がいい、というような記述を見たような気がするが、
後で探しても見つからない! Professionalと32ビットで、別々の項目だったかも。
→ノートンのXPサポートは、なぜか32ビット版のみだ。これが1つ?
→XPの64ビット版って、『XPとは別物なので手を出してはいけない!』
というものだったのだそうだ。 この記事を書いた後で、某ブログで知った。
市販のセキュリティソフトがサポートしてる限り、俺はXPをメインで使って行くぞ!