ボレーの構えで、フェデラーがやってたように見えたほんのり右手首背屈だとフォアボレーもやり易い? | KNのブログ

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ボレーの構えで、フェデラーがやってたように見えたほんのり右手首背屈だとフォアボレーもやり易い?


まだ、1回の練習だけだが・・・

フェデラーのボレーの構えが、ほんのり右手首背屈かな? に見えたので、
やってみた。 ほんのり撓屈が混じってると思うが。

フォアボレーもやり安い!
バック、バック・・・ と続いた後でフォアに来たときでも、ラケットセットが安定
してる気がする。(前より、ミスする頻度がかなり減ったと思った)

24:39追記。 大事なことを忘れてた! ストレートのボレストでは問題なかったけど、
        クロスの実戦的なボレストで、「3連続はるかにオーバー」というのが
        あった!  ということは、ダメだね。 この部分は元に戻そう!


さらに、フォアハンドストロークで、フォアに来たと思ったら、すぐに
   ・右の手のひらをやや相手に向け
   ・ラケットヘッドを左手中心に起こす
してから、ボディーターンするようにしてみた。
   ※テニス楽の「テイクフロント」とは形がほぼ同じだけどちょっと違うよ。
     意味合いが違うということ。

   ・コートに対して(右腕・ラケットを)15cmくらい右に移動の間に左手を添えてする
   ・左手が添えられない場合には、10cm以内ですぐにする
   ・ヴァヴリンカは、コンチネンタルで待ってるみたいで、グリップチェンジ兼ねて
    すぐにクルッとやってた! ・・・今年のウィンブルドンのQFウォーミングアップ

シャドウでは、右股関節のターンがしやすく、右肩・右腕・右手首がピタッと決まる
感じがあり、右股関節にもしっかり体重を毎回乗せられてた。 <動かない場合>

ボールを打った実践では、振り遅れ無し! ボールもそこそこ走ってる。
   ※先週は、やや振り遅れることあり、ボールも走らなかったのだ。原因不明。
     しかし、すぐにグリップチェンジするバックハンドは、振り遅れが無かった!
     グリップチェンジで、左手が背屈してるからなのだろうか? と思ったのが
     ストロークやフォアボレーでも効果があるのではないかと思ったきっかけ。


これでいいのだろうか? フェデラー、ジョコビッチ(ヘッドは低めだが)、錦織、
ヴァヴリンカ みんなやってるように見えるけど・・・

しばらく続けてみます!