４月に麺の状態が良く出来きたときのおいしい焼きそばに近づけるための、テスト４連発！

４月に麺の状態が良く出来たときのおいしい焼きそばに近づけるための、テスト４連発！


麺の状態が少しでも良くならないかと思い、タジン鍋で最初に麺を蒸し焼きに
してみた。　「４」は、１～３をやった後で、これが一番いいかな？　と思ってやった
追加のテスト。

麺は、熱めのだし汁に40秒～30秒浸けておいた。（３、４でぬるめに＆やや短めに）


１．鋳物ホーローのタジン鍋で、油をひかずに麺を蒸し焼きにしてから作った焼きそば
　　　　　※蒸し焼きにした時間は２分くらい。（鍋があたたまった状態から）

２．フッ素樹脂加工のタジン鍋で、麺を蒸し焼きにしてから作った焼きそば

３．鋳物ホーローのタジン鍋で、オーブンシートを敷いて油をひかずに麺を蒸し焼き
　　にしてから作った焼きそば
　　　　　※蒸し焼きにした時間は２分くらい。（鍋があたたまった状態から）

４．鋳物ホーローのタジン鍋で、油を薄くひいて麺を蒸し焼きにしてから作った焼きそば
　　　　　※蒸し焼きにした時間は１分40秒くらい。（鍋があたたまった状態から）


結論から言うと、
１と４：　４月の麺の状態が100点なら、80点以上の麺の状態。　どっちがいいかは
　　　　　食感と味を忘れたので不明。
　　　　　１は、麺が激しくタジン鍋にくっついた！　４も、かなりくっついた！

２：　　　なぜか全然ダメ。　・・・以前は、そこそこの出来だったような気がしたが

３：　　　フライパンのみで作った、9／3や9／9の時の状態にかなり劣る。　ダメ。
　　　　　油を敷かないと、オーブンシートに麺が少しくっついた！


４の時の写真。　（１の時、写真はとってなかった）

　　　　　　・麺の状態はかなりいい。　85点以上かと思ったが、80点以上に
　　　　　　　しておく。　麺にまあまあソースがしみ込んでる。（→色が濃いめ）

　　　　　　・しかし、タジン鍋にこんなにくっついてます！　しゃもじでこそげ取った
　　　　　　　あとの状態を撮影。



３の時の写真。

　　　　　・麺の状態はかなりイマイチ、味も薄い！

　　　　　　・シートからはみ出た麺は、当然のように鍋の底にくっついてたよ。


次は、「今回の４」と「9／3や9／9の時の作り方」との比較の予定。
４の味・食感を、しばらく覚えていられればいいんだけど・・・　（苦笑；）