卵の丸い側にヒビを入れ、時短&ガス代節約の方法で(おでん用では初の)ゆで卵を作ってみた | KNのブログ

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卵の丸い側にヒビを入れ、時短&ガス代節約の方法で(おでん用では初の)ゆで卵を作ってみたらどうなった?


2つの方法を組み合わせるのは、珍しいかもしれない。(まさか初?)
   ①卵の丸い側にヒビを入れ
   ②時短&ガス代節約の方法でゆでる


①卵の丸い側にヒビを入れ
これは、広く知られていて、2/11の記事で書いた。

これと「②時短&ガス代節約の方法でゆでる」を組み合わせてみた。
  ・フタ付きの鍋に卵を入れ、水を2cmほどはってフタをして点火して沸騰させ、
   そこから4分中火、火を止めてそのまま8分蒸らす、というもの。
  ※沸騰してから卵を入れるなど、いくつかのバリエーションがあるみたい!

しかし、卵のおしりというか丸い部分にヒビを入れているので、2cmの水では
まずいだろうと思い、ヒビの部分が充分にかぶるくらいにするために、
ラーメン鍋に800ccの水を入れてそれでやってみた。

沸騰するまでの間に、合わせて50秒ほど、ゴロゴロと軽く転がしておいた。

隣で(ゆで卵を入れる)ターゲットのおでんを作ってたら、蒸らす時間が長くなり
過ぎ、10分になってしまったのが、ちょっと失敗。 でも参考になると思う。

出来上がり:

      ・お湯の量は、ほとんど減ってない感じですね。


      ・少し広がりをもって、軽くヒビが入ってます!
         (生の賞味期限前日の卵を使用したから?)


      ・殻は、最初の3cm四方ほどはむきにくかったが、それから後は
       殻にくっついてる膜つながりで、ペロンと簡単にむけたよ。


試食結果:
   ・あした、血液検査なので、(22時過ぎてるので)試食できません!
   ・代わりに、ゆで卵の切り口をみてもらおう!

   ・ちゃんと、固ゆでになってますね! この感じでは、8分の蒸らしでも
    大丈夫だと思う。


この方法は、卵のお尻にヒビを入れているので、沸騰してから卵を入れるのは
さすがに無理だろうな。

また作ろうと思った!


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2/27 追記。 どうも、②だけでツルッときれいにむけるみたいだね。
次は、②だけでやってみよう!