4ミリ厚のフライパン(アルミ)がイマイチなのでたまらず、以前の後継機種のフライパンをGETし酢豚を作ってみた!
当時の検討で気に入らなかったのは、
①持ち手が、カーブして上に高くなっており、扱いにくそう!
②深さが、3ミリほど以前の機種より深い点
逆に、良いと思ってたのは
①同じ厚み(やや厚めとしてはギリギリの2.5ミリ)
②フッ素樹脂加工が、やや薄めな方 ・・・テフロン・プラチナと比べて
③ガス火専用のため、底にステンレスが無いので火力が弱くならない
④外側が、ホーロー加工 ・・・汚れを落としやすい
材料は、前回より少し少量で。 ・・・豚肉の量に比例させたつもり
・豚肉 140gくらい
・玉ねぎ 1/2個相当 ・・・たぶん実家から送ってきた奴を使用
・人参 34g
・ピーマン 2個
・しいたけ 特大1個
下味をつけた豚肉(切り落とし)に片栗粉をまぶして、炒めていくと、
以前の機種と近い焼き目の状態。 ・・・くっついた隣の肉との境界が切り離せそう
ピーマン・しいたけを追加して野菜を炒めていると、水分少な目で炒まっていくのは
4ミリ厚のフライパン(アルミ)と同様だったが、2分を過ぎてそのまま炒めていると、
玉ねぎ等がしんなりしてきたのがしゃもじでかき混ぜてて手応えで分かった!
※結果的に3分半ほどかかったと思うが、ちょっと長いのではないか?
玉ねぎは、先行してある程度(2分+X)炒めてたのでね。
(こいつ、火力が[以前の機種よりも]やや弱いのでないか?と思った)
出来上がり:
試食結果:
・豚肉に下味がする! (笑) ・・・4ミリ厚のフライパン(アルミ)では無かった!
・甘酢あんも、いつものような味がする!
・玉ねぎは、ちょうどくらいのしんなり加減で、味もそれなりにしてる。
これまでフツーに作って、出来てたときの味です!
4ミリ厚のフライパン(アルミ)で作ったときと、何がそんなに違うのか?
回り道をしたけど、このフライパンを買って良かった!
※持って扱いにくく、操作性が悪いのが不満。 ・・・予想通りで、予想以上だ
旧モデルの、ストレートハンドルの方がはるかにいい! 戻して欲しい!
2,000円ちょっとで2~3年くらい持てば、いいのではないか?
フツーの使い方でおいしく出来るのであれば。
ついでに、もやしの味噌だれ炒めを作ってみた。
主要材料:
・豚肉(切り落とし) 100gくらい ・・・コショウを少々
・もやし 1袋(200g)
・玉ねぎ(中の小) 1個弱 ・・・結果的に多すぎた(130g弱くらい?)
実家から送ってきた奴を使用。(芽が出始め)
・人参 無し
もやしは、沸騰したお湯で1分ほどゆでたものを使った。
出来上がり:
・出てきた水分は前回よりもかなり少な目。 この点はいい。
・これで全体の約半分。
もやし、玉ねぎがしんなりしながらもシャキシャキしてます。 いい感じ。
2014-3-26の時よりも全体の量が多かったのか、やや薄味だった。 ・・・玉ねぎ?
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以下は、以前使ってたフライパン(ファブリエ・ブランチ)の後継機種のフライパン:
持ち手が、こんなに上がってます!