オペチョンかもしれないが、Firefox_ESR17がbackground updateされた! | KNのブログ

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      ※使用PCは、ブログ開設時から 「Windows XP」 です。(マシンは2台目→3台目)

自分のオペチョンかもしれないけど、updater.exeがダウンロードされて
今使ってるFirefox_ESR17が background updateされてしまった!


updater.exe の入ってるCドライブのディレクトリを見ると、
Firefox_ESR(元は10.0)を導入したディレクトリの直下に、
updatedというディレクトリが出来て、その下に全部で48MBのモジュールsが
きょうの「その時刻」で出来ている! ・・・更新日時&作成日時が

ESR17はもう完結&サポート終了してるので、ESR24.8.1になるらしい。
「更新の確認は行わない」にしてるんだけど、オペチョンして何かの画面が出た
ときに、誤ってどこかをクリックしてしまったかも。
   ※何かの画面が、操作したつもりはないのに出てきた/出てた 覚えはある。


俺は、Firefoxのupdateを基本的にしたくないのだ!
やるなら上げるバージョンのインストール用モジュールsを全部持っている状態で
「手動で」上げたいのだ。



ネット上でちょっとググッてみたが、ほとんど見つからなかった。
   ※あったのは、 updates.xml と active-update.xml が実際の更新プロセス
     を行っている親玉らしいということくらい。

updatedというディレクトリ自体が、きょう出来たもののかっこうをしてて、かつ
そこに次に置き換わる予定のモジュールsがほぼ全部入ってるみたいで、
その中でも updates.xml と active-update.xml が実際の更新プロセスを
行うモジュールの感じだったので、
そのupdatedディレクトリをリネームし、別ドライブのところにMOVEしたよ!

Documents and Settingsの下の、当該ログインユーザーに、updatesという
ディレクトリがきょうのその時刻で出来てたので、それも別ドライブにMOVEした。

プリフェッチする場所? に、UPDATER.EXE-2F1871DC.pf というファイルが
これもきょうのその時刻で出来てたので、これもMOVEした。
   ・background update直後のFirefox起動でupdateをしそうなモジュールたち
    をMOVEして「update阻止」の対策をした状態。
    「updated_2014-10-2」の元の名前は「updated」で、Firefoxのインストール
    ディレクトリの直下だった。


about:config では、特にupdate用の変更がされていないみたいだったので、
これで「update阻止」の対策は完了かな?
レジストリをちょっと見ても、updater.exeの文字列を含むものは、特に新規登録
されてなかったようだった。


最悪の事態では、いつとったか覚えていないbackupから戻そうか?
updateはFirefoxを再起動した時に開始されるので、
まだやりたいことがあるKNは、それが終わってからFirefoxを再起動しようと
思ってる。 その結果は、この後に書き足していくつもりだ。


果たして、上記の「update阻止」の対策はうまくいくのだろうか?



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追記。 その前に、
Windowsのユーザーアカウント制御を利用せずにFirefoxをインストールするための
ものである、「Mozilla Maintenance Service」を削除することにした。
   ※最終使用日は、前回の、勝手にESR10 → ESR17 になってしまった日。



これさえ無ければ、勝手に動くことはもうないだろうと思って。





これも関係してるな。 本体を削除しちまえば、消えると思うが。


   ↓↓↓
22:45 追記。
「Mozilla Maintenance Service」を削除してから、Firefoxを起動直後での状態。


あと、PCの起動(=電源ON)をしたときの挙動が可能性としてありうるが、
この感じだとたぶん大丈夫だろう。



10/3 追記。 電源を入れてPCを立ち上げてから、メインブラウザのFirefoxを
         起動したら、この状態=17.0.11のまま。 大丈夫だった。


真っ白の背景は、Firefox立ち上げ直後の画面、またはgoogleの初期画面を
使うといい。