玄米をちょっとだけすったお米を白米と同じようにガスで釜炊き三昧で炊いてみたら・・・ | KNのブログ

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玄米をちょっとだけすったお米を白米と同じようにガスで釜炊き三昧で炊いてみたら・・・


いつも白米を炊く時のように、中火の強火にしてタイマーを8分にセットしたが
吹きこぼれてくる前にタイマーが終了して消火されてしまった!

あわてて火をつけて、続きをやったが、トータルで10分~12分くらいもかかった。
   ※玄米に近い場合、吹きこぼれを目安にしていいかどうかはまだ不明

蒸らしに入る時間も、よく分からなかった。
これまでは、タイマーを8分にしといたらだいたい消火されてしまうのだが、
今回はその後1分くらい経ってもプチプチ言ってくるような気配が無い!

やはり、玄米に近いと炊く時間がかなり違うのではないか? と思って
急遽、釜炊き三昧の取説を見ると、吹きこぼれまでとその後弱火で炊く時間が
白米の場合とかなり違ってた!
   ※そのもらったお米についてる「炊き方」の欄を見ると、白米と同じように
     炊けます、と書いてあったが、それは温度センサーのついてる
     電気炊飯器の場合なのだろうと、勝手にちょっと納得してた・・・
   ※蒸らし時間は、白米と同じ15分で良かった。

フタをあけて中の状態をチェックし、よく分からなかったけど、11分~12分
くらいで炊くのを終了してみた。


出来上がり:

      ・炊きあがり直後をほぐしてから、羽釜の中でしばらくおいておいたのを
       (=こっちの方が水分が吸い取られない? と思ってそうした)
       その後さわらのおひつに移したもの。
      ・撮影は、翌朝だった! (夜に炊いた奴→一晩おひつの中に忘れた!)


試食結果:
   ・ご飯がややパラパラしてる。 時おり、芯があるような食感。 ??
   ・ご飯粒自体は、あまりおいしくない。
   ・ご飯が、あまり水分を含んでないのだ。 吹きこぼれまで待ったのが
    まずかったかも。 このさわらのおひつに入れても、あまりおひつに
    水分が吸収されなかったことでも確認できた。

カラダにいいいのかもしれないが、あまりおいしくないのが欠点だ。

この炊き方はイマイチだと思うけど、今後の参考のために残しておく。
こういう炊き方をしたら、こんな感じのイマイチ状態になるということで。