フタがタジン鍋の本体とマッチしていれば、水分があまり逃げないことの検証
をした後に、
たまたまamazonを見たら、「夏休みセールで表示価格より更に50%OFF!」
というのをやってて、たまたま表示価格がかなり安かったので、ポチッと
押してしまったKN! (苦笑;)
それまでは、4000円ちょっとの代替品を買おうと思ってたけど、
5000円とか7000円でフタだけが買えるなら、買ってもいいなーと思ってたので
強い誘惑に負けてしまったのだ!
購入価格は前回と同じくらいなので、めっちゃ格安だった。
さっそく、写真で紹介する。
amazonからは、こんな箱で到着します。
今回は代引き便を使ったので、運送業者はクロネコヤマトさんです。
中身に、見慣れたシャスールの箱が入ってます。
日本の正規代理店経由のしるし? の取説等の写真は撮ったけど、省略。
お目当ての、「白」です!
フタが目的なので、ひびが入ってないかとか、コンコンとたたいてみて音を
チェック。 問題なし。
だが、裏側の、うわぐすりをかけた部分に、ほんの少し塗りムラというか、
イマイチな部分がありました。
写真では分かりにくいですが、肉眼でははっきり分かります。
でも、これくらいなら、まあまあ許容範囲内でしょう。
次に気になるのは、フタの重さ。 手に持った感じではそこそこの重さがあり大丈夫
そうですが、デジタルはかりで計ります!
770gですね。 (500g以上は5g単位の表示)
これなら、オッケーです!
白は、たぶん、フタが重めなので、シャスールのタジン鍋の中ではお勧めです。
※ピンクは、日本独自仕様らしく、数もあまり出ないし、釉薬にコストが
かかるのか、フタが薄く出来ているのではないかと推測している。
釉薬も、フタの製造も「こなれている」白のフタがいいと思うよ。
※フタのとんがり具合が、抑えられてます。
フタの外径をはかったら、249.0ミリ、249.0ミリ、249.0ミリ、248.9ミリくらいと、
45度くらいずつ回転させて直径を計った結果、誤差はほとんどなく優秀です。
これも、うわぐすりのエラーを許容範囲としたい理由。
鍋本体も、紹介しておきましょう。 前回は包装形態を紹介してなかったので。
・鍋本体の重さを量ったら、2.4キロ~2.5キロ。
体重計で量ってるけど、こいつを持った状態で体重を量って同じ重さ
だったので、重さはほぼ同じとみていいでしょう。
このフタを、これまでのタジン鍋本体にセットした全景がこれです:
背面の油飛びカバーが汚いので、それ無し版でも撮影しておきました。(笑)
ガスコンロの天板が白なので、台所のすみにあるガスコンロのまわりが明るく
なってます! 天板が白は、いつの間にかついた汚れも分かりやすいので、
すぐにふき取りたくなるのでいいですよ!








