独自フォーマットでイメージ・バックアップのメリットと、「パーティションのコピー」との違いは何? | KNのブログ

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独自フォーマットでイメージ・バックアップのメリットと、「パーティションのコピー」との違いは何?


これが分かったので、踏ん切りがついた。

1.独自フォーマットでイメージ・バックアップのメリット
    ①バックアップしたものは、単なるファイル(複数あり)なので、
      バックアップ先のHDD上にあるアクティブな起動可能パーティション
      の起動方法の選択肢の部分をメンテしに行かないので、
      8/7の「この形式でのバックアップ」とXPの「この形式でのバックアップ」
      を同一HDD上・同一パーティション上で共存でき、しかも
      「8/7のアクティブな起動可能パーティション」があるHDD上にも、
      「XPのアクティブな起動可能パーティション」があるHDD上にも問題なく
      おける。 よって、アクティブな起動可能パーティションの起動方法の
      選択肢の部分をメンテしに行くのは、それをリストア(復元)する時のみ
      になる。
    ②パーティションのコピーよりも速い。 バックアップ時には圧縮のレベルを
      3種類くらいから選べ、処理の高速化と圧縮率のバランスを考えて
      選ぶことが出来る。 ※※高速を選ぶと、圧縮の程度は「少ない」


2.「独自フォーマットでイメージ・バックアップ」する場合と、
  「パーティションのコピー」との違い
    ①「独自フォーマットでイメージ・バックアップ」の場合には、それを作成した
      ソフトでしか、復元できない! ・・・バージョンが違うと復元不可ありうる
    ②「独自フォーマットでイメージ・バックアップ」の場合には、特定のファイル
      やフォルダのみを復元することが出来るが、ファイルの更新日時が
      復元処理をした日時になってしまう。
    ③もちろん、「独自フォーマットでイメージ・バックアップ」した中身の
      ファイル名の一覧を見るには、それを作成したソフトが必要。 そして、
      ファイル名は見られるが、ファイルの中身までは見られないはず。



参考: 独自フォーマットでイメージ・バックアップしたファイルたち
















ファイルの更新日時が未来日時になってて、何か変です。 (8時間後? 9時間後?)