XPをAHCIモードで動かす方法だけど、SP3に統合時にドライバ組込方式もIDEモード時にドライバを「更新する」方式もIDEモードで動かず!
最新情報です。
データはそれなりに記録したけど、ここに書く時間が無い!
大まかに言って、XPをAHCIモードで動かす方法は
1.SP3に統合時に、AHCIのドライバ組込方式
2.IDEモードで導入後に、IDEのドライバをAHCIのドライバで更新する方式
3.SATAモード変更支援ツールを使用する方式
があるけど、
1と2では、BIOSでIDEモードに戻してそのパーティションから起動したら、
Windows XP が立ち上がらず、RESETされてBIOSとの間で無限ループした!
※BIOSでAHCIモードに直すと、それ以降は正常に起動された
※まだ1回ちょっとくらいしかテスト出来てないが・・・ 速報ということで
AHCIで動くようにした奴を、IDEモードで動かしたい場合なんてあるのかどうか
分からないが、「それが出来る場合がある」ことを知ってしまうと、かなり気になる。
3は、今のところ、AHCIモードでもIDEモードでも、どちらでも正常に起動される
みたいだ。 これって、本当は凄いことなのではないか?
「SP3に統合時に、AHCIのドライバを組込む方式」が一般的だと思うけど、
そういう制約が本当にあるのか? 俺のやり方が不十分だったのか?
上記の「2」は、今回やってみた奴。 これで同じ状態にできるなら、「簡易版」と
言えると思うのだが。 この詳細は別の記事で近日中に書く予定。
マザボの対応ドライバさえあれば、3で対応してないケースでもAHCIで動かせる
※Intel 8 系の、新しめのチップが搭載されてる場合とか
可能性が多くなるのではないかな? 既に稼動しているシステムの移行用。