2013年の王座戦5番勝負第4局は、終盤で詰めろのかけ合いの、面白い攻防!
2013年の王座戦5番勝負は、
王座 羽生 善治(三冠)
挑戦者 中村 太地 六段
で闘われてて、きょうの第4局は千日手となったので15:26から指し直し局が
開始された。 (指し直し局では、先後が入れ替えられる)
その、指し直し局の終盤が面白い!
私は、てっきり挑戦者の中村六段が勝って3勝一敗で王座を奪取したかと思った。
中村六段、強くなりました、強かったです。
が、羽生王座(後手)が辛勝し、これで2勝2敗のタイとなり、
決着は最終局の第五局に持ち越された。
90手目△4七飛 のところを、△5六角 としていたら、後手が明確に勝ちやすかった
のではないかと思うが、その辺のところは感想戦後のコメントを見てみたいと思う。
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今週の練習の後でのつぶやきは、ただ今整理中。
速いボールで、ドライブがかかって沈んでくるボールのボレーがうまくいかないので
対処する方法を教えてもらって練習した。
・今の自分の動きはどうなっているのか? (その動きをするとオーバーするよ)
・どのように動けば良いのか?