バックボレーでの「ラケットを視界の範囲内でセット」にもの申す!
これは、個人的な意見です。 万人の状況にあてはまるものではありません。
来たボールの種類を観て、オープン気味(の体勢)で打つ場合には
それで良いけれど、
カラダを45度以上半身になり、来るボールを観ていれば、結果的にラケット面は
視界から消えるのが当たり前だろう? というのが率直な意見。
・ボールが打点に近づいてきたら、ラケット面は視界の境界周辺にあるだろうが
この文章・この主張は、そんな時点のことを言っているのではないと思う
・ましてや、ボールがまだ大分先の前方にあるけど、横目で見たら視界内!
というのでもないと思う
推測だけど、(言葉通りの)物理的な状態のことを指しているのではないと思う。
ある程度バックボレーが出来る人であれば、ラケットセットしたときの
スロート部の中心の位置は、誰でも「胴体よりも前」になるし、
そんなに後方=左横方向 に引きすぎる人はいないと思うからだ。(←スライスの
ストロークを打とうとしているのでは無いからね!)
では何なんだろう? よく分からない!
肘を伸ばし気味にして構える人や、踏み込んでしか打てないような打ち方のボレー
を推奨している人の考えるポイントなのだろうか? よく分からない。