今週の練習の後でのつぶやき 2013-7-3
「ボレーはこれで完璧!」
・・・のつもりで臨んだ練習だったが、 ・・・ ・・・
ミドルのやや高め(印象ではそうだったが、ハイの低め;口くらいの高さかも)
のやや遅めのボールを、コンタクトの位置は少し前にしたけれども、
カラダがついて行かずに、腕でスイングして調整するような感じが何本かあった。
「腕でラケットが大きく後ろに引かれている」との指摘の後、「横を向いて打て!」
というようなニュアンスのアドバイスをもらったが、
コーチの動作イメージを見ていると、「股関節をたたむ」動作に思えたので
その動作をして確認すると、「その感じが近い」との返事。
そうか、ここ2回ほど⑦「股関節をたたんでヘソからターン」は特に意識して
なかった、結果的にもあまり出来てなかったように思う。
改善方向が見えたので、
そのあとの、ボレーボレーの練習でこれを試し、 ・・・フォアは覚えているが、
バックでやった覚えは無い! ?? 打球感とボールの飛び具合が良かった。
そして、ダブルスのフォーメーション練習でこれに替えると、イイ感じ!
※ヘソからターンは、意識してない。 息を細く吐きながらの続きの動作
なので、そうなるのか?
※やはり、バックはあまり出来てたような印象がない。 別途練習要だね。
練習の後で、気づいたこと。
横向きというか、半身になる(フォア:45度くらい、 バック:60度以上 かな?)
目的や効果は、予測と違ってボールが短かった場合に、前脚を出しやすくする or
前脚を踏み込みやすくして 距離調整+打つ形を修正する ものではないのか?
ボールが常に手元まで来るのであれば、ほぼ正面向きのままでも打てるからね。
スマッシュは、「骨盤の横向きをキープして打つ」と「後ろの骨盤を少し回してからラケットダウン」の混ざったような奴をお試し中。
「横向きになる動き出し」はイイ感じだ。
1個、問題点が。
かなり浅いロブの場合、対応が遅れて、頭くらいのかなり低い高さでしか
とらえることが出来ないのだ。 ・・・球出しのボールで
※サービスラインの10cmほど前の位置で構え、ネット前(1mちょっと?)で
とらえるような浅いロブ
これは、自分の練習方法が間違っているかもしれない。
ロブが出て、「浅い!」と分かった時点で初めて動き出すようにした練習を
していたからだ。 上がった瞬間から動き出せば打てることは分かっているし、
練習にならないと思ったからね。 真相のところはどうなんだろう?