「カラダが沈んでいるときから息を吐きながら・・・股関節をたたんでヘソからターン」はいいかも! | KNのブログ

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「カラダが沈んでいるときから息を吐きながら・・・股関節をたたんでヘソからターン」はいいかも!


今週は、ボレーで特に④をやった。 ⑦は、ちょっとだけ「気がついた時に」チェックした。
   ④カラダが沈んでいるときから息を(長めに)吐きながら・・・
     or 相手がバックスイングをし始めたあたり? から息を吐き始め・・・
   ⑦股関節をたたんでヘソからターン  ・・・5/25の項目に追加!

ボレストでは、安定感が出てきて、けっこういい!
④だと、ボールが見やすい感じがする。 [=ボールが遅めによく見えた;余裕あり]
   ・気のせいかもしれないが、肩や胸の方で引っ張って骨盤と両肩・両胸の間で
    ねじれが出来てしまうと、何か見にくい感じがあり、⑦のヘソからターンに
    するとそれが無いのだ。
   ・⑦のヘソからターンの方が、軸脚にシンプルに即座に体重をかけやすい。
    地面から返ってくる力も感じやすい。


そのほか、ときたまやってみようとしたのが
   ②インパクトに向かっては、体幹と上腕を使う(フォア:前鋸筋、バック:右脇)
   ⑤右腕に少し「張り」のある状態からスタート、 フォアでは手首が背屈して行く
だけど、バックでは(数も少なかったので)②はあまりお試しできなかった。


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リターンで、相手がトスを上げている時に息をフーッと吐き始める、をやってみたが、
吐き始めるのが少し遅れると、何かダメだった。 けっこう早めに、吐き始める方が
いいみたいだ。

なぜか、代わりに? ストロークがイマイチだった。 ???
特に、ボレストでボールが走らない、(うまくコントロール出来ずに)ネットする。
ことごとく、打点がカラダに近い! ・・・不思議なくらいに
「ヘソからターン」の影響を受けて、シーケンスやバランスが狂ったのか?
   ・[5/31追加] そういえば思い出した、後ろ脚体重になっていたそうだ。
    「少し後ろ側に傾くような体重バランス」というようなニュアンスだったと思う。
    なるほど、「ヘソからターン」だとそうなるかもしれない! (←今までよりも)
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まずまずの出来、というところかな。
継続して、今回出来なかった他の項目にもトライしていく予定。
以上、今週の練習の後でのつぶやき 2013-5-28



5/31追加。 上記本文中に、体重バランスの件を3行追加。