ケーブルテレビのSTB経由で、FM放送の信号をステレオ/ラジオ等に渡す方法 | KNのブログ

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ケーブルテレビのSTB経由で、FM放送の信号をステレオ/ラジオ等に渡す方法

5月の頭だというのに、全国的なこの涼しさは異常だ!
やはり、大局的には、氷河期に入ったということなのだろうか?
それとも、ひょっとして、陰謀論に言われているHAARPによるしわざだったのか?



毎月送られてくる、番組表の冊子に書いてないので、聞いてみた。
FM放送の信号を出力用の端子が見あたらなかったので。

そしたら・・・
①STB(セットトップボックス)にはアンテナ出力端子が1つしかないが、
  ここから信号を分岐させるか大元の壁の所の端子から分岐させて、
  普通の同軸のアンテナケーブル(昔で言う5C-2Vかな?)で
  ステレオ/ラジオにつなぐ。
  この場合、ステレオ/ラジオ側のアンテナ入力端子は
  同軸タイプ(というのかな?) でなければならない!

②ステレオ/ラジオ側のアンテナ入力端子がフィーダ線の形状をしている場合
  には、「同軸→フィーダ線」の変換コネクタを間にかませば接続できる。


①が分からなかったのだ!
②は、15年前くらいに、当時持っていた変換コネクタに長いアンテナケーブルを
接続する加工をしている(=たぶん、CATV業者がサービスで作ってくれた)ので
それを使えば良く、①の話をしている途中で思いだした。
   ・「そういえば、持ってたな。」
   ・変換コネクタは八木アンテナ製。 昔ちょくちょくあった、音響ショップで
    買ったものだ。 インピーダンスかな? それは合ってると思う。


試しに、25年以上前のラジカセにつないでみたら、ちゃんと受信できて
きれいな音が出た! (笑)
しかし、+0.7MHz ちょっと、チューニングの針がずれてた。
   ・昔ながらの、アナログ方式。 デジタル・チューニングではない!
もうひとつ気になるのは、本体付属のロッドアンテナ? の締めがややゆるく、
アンテナの傾きが大きい場合(30度など)には、重みに負けて倒れてきてしまう
のだ。 →ネジで締めようとしたが、ネジがバカになりそうで途中で中止した。

こいつは、カセットはもう使えないし、FMもなんかイマイチ、ボリュームの
スライドバーを動かすと(音量小部分では)バリバリ言うし、細かい調整が困難!
でもスピーカー部分はまだ元気そうなので、目覚まし時計代わりのFMラジオ
として使っている!
   ・NHK-FMでは、まだ「ポッ、ポッ、ポッ、ポーン」という時報を流している
   ・タイマーによるON/OFF装置をつなげて、目覚まし時計代わりにFMラジオ
    を鳴らしている。 このタイマー装置も、25年以上前のものだ。
    実質月差5秒以内くらいの、すぐれもの。 古いこれは、60Hz/50Hz の切替
    ボタンが背面にある。(今の奴でもあるかもしれないが・・・)
   ・そう、うちには目覚まし時計がないのだ! 20年以上だと思う・・・