釜炊き三昧を、初めてセンサー付きバーナーで炊いてみたらどうなった?
2カ月、センサー無しバーナーで炊いてきて、ようやく
センサー無しバーナーで炊いてみることにしました。
お米2合、水360ccなのは、これまでと同様。
そのままでは鍋の底がセンサーに当たらないため、小林金物さんの
アダプターを使用。 こいつは、まずセンサーの上にちょこんとアダプターを
置いて、その上に羽釜を乗せる。 ちゃんとのっかっているかどうかは、
真横から五徳越しにのぞいて確認した。 まっすぐ、OKだ!
※書き忘れてたけど、「かまど」が五徳の上に安定してのっからないので
かまど受けを使ってます。かまど受けを使うと、羽釜の底がセンサーに
当たらなくなるのです。 今回も、かまど受けは22ミリ版を使いました。
フタは、ストウブのフタ風のアルミ蓋に、重しを乗せて合計で670g前後に
なるようにした。 (現時点では、これが一番いいと思っているので;重さ以外は)
特記事項:
※7分くらいで、センサーが働いて自動消火されてしまった!
火加減は、そんなに強くはなくて、普通の「弱火」にしたつもりだが。
フタをあけて見てみると、おかゆさん状態から水分がほとんどなくなり始めている
時のような状態だった。 あと1分くらいかな? と思った。
その後、1分ちょっと弱火を継続し、消火。 蒸らし時間は14分くらいになった。
試食結果:
・ご飯は、ふわっとした感じ。
・ご飯粒の味がする! やや甘みがある。 うまい方の味だ。
予想されたことだが、センサー無しバーナーと同じような炊きあがり結果になった。
炊いている途中で、センサーが働いて消火されてしまうのは、
ちょっと注意しないといけないな。
----
おまけ。
久しぶりに、白菜と豚肉のトマト蒸し煮を黒シャスールで作った。
※白菜の残りを全部使いたかったので、少し多めの白菜になった。
鍋の上端のフチからは、少し離れて下の状態。(最上部の、豚肉がね)
※今回も、パルメザンチーズを少し振って、少し煮込んだ。(2分位かな?)
シャスールで作ると、やはりコクが出ていいね!