映画の「ホビット」(※)について、実家の兄にどんなだったか印象を聞いたら、
※「ホビット 思いがけない冒険」=第一部のこと
※兄は、子供の頃に「ホビットの冒険」を読んでいる
原作にほぼ忠実、重要な話がちりばめられてるのでぜひ見るべき、
とのアドバイスを受けた。
へぇー、そうなんだ!!
そのあとで、実家に指輪物語のハードカバー本を送ってやろうと
ストックを開けてみたらびっくり!
そこには「ホビットの冒険」(上下)(岩波少年文庫)があったではないか!
思わず笑ってしまった。
・こいつは305ページ+254ページ。(1988年、1989年)
今の新版は330ページ+282ページらしいから、本のサイズは同じ
なので字が大きくなったのかな?
→おおっと、禁止用語の言い換えだけでなく、ほんの少しだが
訳の改定もあるようだ。(合わせて50件程度;漢字の割当を除く)
元ネタ資料:「岩波書店「ホビットの冒険」各版翻訳比較」
from J.R.R.トールキン研究会「白の乗手」 さん
http://www.cityfujisawa.ne.jp/~norite/IWANAMIH.htm
ついでに、指輪物語のハードカバー本の状態をかるく確認。
いいけど、読むのがしんどいんだよね。 想像力が乏しくなってるせいかな?