注意:ナダルは、膝の故障のため欠場です。(8/16記事で報告)
例によって、シード選手が順当に勝ち上がった場合の、
ベスト32の組み合わせです。
フェデラー(1) 対 ベルダスコ(25)
フィッシュ(23) 対 シモン(16)
フィッシュ 対 添田
ダビデンコ 対 予選通過者
カルロビッチ 対 予選通過者
ラッセル 対 シモン
アルマグロ(11) 対 マイヤー(22)
クエリー(27) 対 ベルディヒ(6)
----
マリー(3) 対 フェリシアーノ・ロペス(30)
グラノイェルス(24) 対 ラオニッチ(15)
チリッチ(12) 対 錦織(17)
チリッチ 対 マトセビッチ
予選通過者 対 Unqur(ROU)
予選通過者 対 予選通過者
予選通過者 対 錦織
シャルディ(32) 対 ツォンガ(5)
シャルディ 対 ヴォランドリ
伊藤 対 エブデン
Klizan(SVK) 対 ファージャ
予選通過者 対 ツォンガ
---- 以下はボトムハーフ ----
ティプサレビッチ(8) 対 トロイッキ(29)
コールシュライバー(19) 対 イズナー(9)
ガスケ(13) 対 ハース(21)
ユーズニー(28) 対 フェレール(4)
----
デル・ポトロ(7) 対 セッピ(26)
ロディック(20) 対 モナコ(10)
ドルゴポロフ(14) 対 ヴァヴリンカ(18)
ベネトー(31) 対 ジョコビッチ(2)
クエリーとハースがトップ30に上がってきたのが、ちょっと怖いですね。
クエリーは、ケガから復帰するまでにかなり時間がかかったので、
感慨深いだろうな。そして、強くなってると思う。
フェデラーが、直前のシンシナチ大会で絶好調で優勝しました。
サーブがいい、ストロークがいい、フットワークもいい。
逆に、決勝で敗れたジョコビッチは、少し見劣りする出来でした。
ジョコビッチの巻き返しなるか?
・No.1争いも、ある。
フェデラーは 去年の全米を除いて11,445ポイント、
ジョコビッチは9,270ポイント。 優勝で2,000ポイント、
準優勝で1,200ポイントなので、
ジョコビッチ 優勝なら→11,270ポイント
ジョコビッチが優勝しても、フェデラーに届かない!
年末のNo.1争いも楽しみだ。
フェデラーは 去年の全米を除いて12,015ポイント、
ジョコビッチは11,270ポイント。 優勝で2,000ポイント、
準優勝で1,200ポイントなので、
フェデラー 準優勝なら→13,215ポイント
ジョコビッチ 優勝なら→13,270ポイント
となって、ジョコビッチがまたNo.1に返り咲くのです!
年末のNo.1争いも楽しみだ。