お湯を沸かす必要が無い、冷水に入れて冷まさなくても良い、
3~4分で出来る(加熱・余熱時間が)・・・
こういうところですかね、楽チンなのは。
おまけに、ほうれんそうが「くたっと」してないです。
今回のレシピ: ---レシピは、だいたいほうれんそう150gで書いてありますね。
・ほうれんそう 1束(190gくらい) ・・・ざく切り
・蒸しいため用)
油少々、 塩:1/2小さじの半分強、 水:大さじ2.5+かつおのだしの素
・和える用)
しょうゆ:大さじ1弱、 花がつお:適量
ほうれん草は、茎の部分を下に、葉の部分を上に並べ
強火で3分弱 ・・・量が少し多いので
火を消して余熱で1分くらい ・・・2分くらいになったかも
※シャスールの鍋・20cmを使用 ・・・「蒸しいため」が出来る鍋が必要
加熱終了時点では、まだ葉っぱがうず高かったけど、
蒸らし終了時点では、ちゃんと低くなってました!
その時、水分はけっこう残ってました。
※なぜかアクを感じないんだよね、蒸しいためでは。
そのあと、調味料で和えれば完成です。
・従来のものとの違いは、先に切っているので、切り口が揃っていないこと
※ほうれん草は、20cmの鍋では190gくらいが限界かもしれません。
葉っぱの初期状態の高さがかなりフタの近くまで来ていたので。
後始末といえば、少し油のついた鍋くらいなので、気が楽・簡単です。
蒸しいため方式の「ほうれん草のおひたし」、やみつきになりそうです!
8/17 9:45 青字でちょっと追加。