えびチリに再チャレンジ! | KNのブログ

KNのブログ

テニス、生活の知恵、B級グルメ、時事問題、精神世界、その他いろいろ書いています。
      ※使用PCは、ブログ開設時から 「Windows XP」 です。(マシンは2台目→3台目)

前回、ソースのうまみが足りなかったので、
その対策として、A=
  ・酒  大さじ1
  ・醤油 大さじ1弱
  ・鶏ガラスープの素 小さじ1/2強
を入れて再チャレンジする事にした。
そして、トマトの量は前回の1/2にし、代わりにトマトケチャップを大さじ1と1/2
にする計画にした。(これで材料代が-100円くらいになるメリットもある!)

それと、えびの生臭さをとるために、
  ・ボウルに入れた後、塩と大さじ2の片栗粉と適量の水を入れ、
   軽くもみながらよく混ぜて、そのあと流水で洗い流して、紙タオルで
   水気をとった。
  ・そのあと、塩・胡椒と少量の酒を振りかけておいた。(=B)


今回は、1/2の分量で作ったが、標準的な4人分の分量である前回の記事と
合わせるために、この記事では実際に使った量の2倍で書く。(上段の分量も、
既に2倍して書いてある。)

まず、生臭さ対策をしたえび(B)を、少し焼き色がつくくらいに炒め、いったん
取り出して別の皿に入れておく。(=C)
  反省: ここで、少し焦げ付いた。フライパンを替えた方がよかった。
       それに、この炒め用の油を余分に足した方がよかった。

引き続き、にんにく、しょうが、豆板醤を入れて炒め、香りが出てきたら玉ねぎを
入れて数分炒める。
  反省: この時点で既に焦げ付き始めていたので、玉ねぎを充分に炒める
       ことが出来なかった。

次に、トマト(1cm強角のざくぎり)を入れてさらに2~3分炒める。

ソースが出来てきたら、塩とオイスターソースとAを入れて混ぜ、少し炒めてから
最後にえび(C)を入れて炒める。

えびにソースがからんだら、水溶き片栗粉を回し入れ、とろみがついてきたら
完成!


しかし、ここで重大なことに気づいた!
ケチャップを入れ忘れた! (→もう手遅れである;笑)

出来上がりはこんな感じ。これでむきえび150g強です。

KNのブログ


試食結果:
   ・えびはプリプリ。 調理中も生臭さはほとんど無かった。
   ・ソースがやや濃いが、お店の味にかなり近づいた! 味がやや濃いのは、
    醤油が多かったためではないかと思われる。半分くらいで良さそうだ。
    ソースの玉ねぎが粗いままだが、えびチリの味として違和感がなかった。
   ・前回よりも、かなりかなりいいです!

今回は1/2の量で作った試作品でしたが、いい味が出ました!
ケチャップ無しでこれだけの濃さが出たとすると、ちょっと考え直さねばならない
ような気がしてます。 やはり、ソースのだし部分の効果が大きいのかな?

   半量で作る場合には、水分が少ないので、50ccくらいの水を加えた方が
   作りやすいかもしれません。


次回へのメモ:
   ・醤油は半分くらいにする(=小さじ1強)
   ・2つのフライパンでやってみよう
   ・砂糖(大さじ1位)を入れると、照りが出ていい色合いになるみたい
       ※焦げつきに注意
   ・トマトケチャップは、味の様子を見ながら入れていく(小さじ1~4)
   ・鶏ガラスープの素は、小さじ1/2~その弱 で充分かな?
   ・えびは、Bの時に、酒と一緒にサラダ油をまぶしておくスタイルもある。
    えびが香ばしくなるらしい。